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「食にこだわりがある男性」と「食に無関心な男性」、付き合うならどっち?

デートの際や結婚後など、男性とお付き合いするうえで食事はつきもの。もし「食にこだわりがある男性」と「食に無関心な男性」がいた場合、あなたが彼氏にしたくなるのはどちらだと思いますか? 働く女性に聞いてみました。

Q.「食にこだわりがある男性」と「食に無関心な男性」彼氏にするなら、どちらのタイプがいいですか?

食にこだわりがある男性……49%
食に無関心な男性……51%

51%の女性が、「食に無関心な男性」と回答。ほぼ半々ですね。それぞれの意見をご紹介します。

参考記事はこちら▼

毎日の食事についてあなたは何かこだわりがありますか? 10の質問で、あなたの食のこだわりを診断します

<「食にこだわりがある男性」派の意見>

■指南してほしい

・「いろいろ教えてもらえそうだし、健康にも気を配れると思うので」(25歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「自分が食事に適当なので、代わりに栄養面などを考えてくれる人のほうがいい」(32歳/学校・教育関連/技術職)

食にこだわりがある人は、グルメを極めているためか、自分から料理法などを研究していることがありますよね。なぜこの食材の組み合わせだとうまみが出るのかなど、理論的に教えてくれそう。食へのこだわりを持ちはじめた女性にはありがたい存在かも。

■結婚生活が楽しくなる

・「おいしいとか、これは好きじゃないとかの反応がないと作りがいがない!」(24歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「結婚してからご飯を作るのは大変かもしれないけど、外食もおいしいところを探して連れて行ってくれそうだし、本人も料理を本格的に作ってくれそうなので」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

結婚すれば食事を用意するのはほぼ女性になりそうですよね。ですが、休日においしいお店に連れて行ってくれたり、毎日の食事の感想があったりして楽しいかもしれませんよね、食にこだわりがある相手だと。お互いに協力できそうです。

<「食に無関心な男性」派の意見>

■細かい感想は不要

・「ご飯をおいしく食べてくれるだけでいい」(30歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「作ったものにいろいろ詳細なコメントを言われても困る。おいしいも少しコメントを言う程度でいい」(28歳/情報・IT/技術職)

もし結婚したとして、手料理をふるまうたびに男性から点数を付けられたりするとイヤですよね。たとえ高評価でも、料理をし続けるのがプレッシャーになりそうです。それだったら食に無関心な男性のほうが付き合いやすいですよね。

■グルメにはこりごり!?

・「食にいちいち細かい人だと、面倒くさそうに思うから」(32歳/不動産/専門職)

・「バカ舌がいい。もうお金ばかりかかるしイヤだ」(26歳/医療・福祉/専門職)

料理は食材から調理法、盛り付けまで、料理もこだわると奥が深いですよね。もし自分はさほど関心がなく、彼氏がその深淵なる世界の住人だったら、作る料理にも逐一チェックが入るなど、厳しい道を歩かなければならないかも。こだわりがありすぎるのも、お金がかかって仕方ないようです。

まとめ

食への関心は0か100かでわけられるものではないですよね。ですがどちらかというと、食への関心が100に近い男性は、こだわりが強すぎて女性から敬遠されがちのよう。こだわるのはいいけれど、それは自分が作る場合のみにしてほしいもの。人に要求しすぎないほうが、お互いに楽しく食事ができるのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年2月にWebアンケート。有効回答数170件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月15日に公開されたものです

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