お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

春は出会いの季節! 初対面で男性の心をわしづかみにする「シーン別自己紹介のしかた」

ファナティック

合コンなどの出会いの場は、初対面が全てを決めると言っても過言でありません。見た目の印象というのは、後々までにひびいてくるものです。そこで今回は男性のみなさんに、初対面で男性の心をわしづかみにする、女性の「シーン別自己紹介のしかた」について、お話を聞いてみました。

ハキハキしている

・「よく通る声でハキハキとしゃべる女性がよいと思った」(28歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

・「ハキハキしてる子」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「自己紹介を大きな声ではっきり言う所がよかった方がいました」(32歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

自己紹介は自分を印象付ける、最初の段階ですよね。そこでハキハキとしていると、印象もよいようです。見た目以上に大切なことなのかもしれませんね。

控えめ

・「控えめが好きなので、恥ずかしそうに目立たない感じがいい」(31歳/機械・精密機器/その他)

・「自己アピールは控えめだが、ノリは良く、質問したことに丁寧に答えてくれるような紹介」(35歳/警備・メンテナンス/その他)

・「基本的に自分のことをベラベラと喋る女性は好きではないので、自己紹介は控えめに、自分の考えとかはいいので、経歴などの事実だけ言ってもらえればいい」(29歳/商社・卸/営業職)

人によっては、あまりハキハキし過ぎないのもいいのかもしれません。少し控えめなほうが好印象といった人もいるようですね。ただし、あまり暗くならないようにしなければならないですね。

笑顔

・「笑顔が素敵だと印象が良いです」(34歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「ニコニコ常に笑顔の子」(34歳/その他/販売職・サービス系)

・「元気にニコニコしながら」(31歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)

どんなシチュエーションであっても、最初の印象は意外と強く残ります。そこで印象をよくするには、やはり笑顔が大切ということになるようですね。笑顔での自己紹介であれば、聞いている人も悪い気はしないはずですよね。

目を見て話す

・「目を見てちゃんと話せる人」(37歳/不動産/専門職)

・「笑顔で低姿勢な言葉を使って、キチンとこちらの目を見て話をされて凄く気分が良かった」(37歳/運輸・倉庫/その他)

・「声がきれいで目線を少し長く合わせてくると印象に残る」(32歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

こちらから話すだけの自己紹介であっても、会話の一つです。そのため、目を見て話すのは大切ですね。大勢の人がいる場合は、一人だけでなく、なるべく多くの人と目を合わせる必要がありますよね。

まとめ

自己紹介で印象をよくするには、時と場合にもよるのですが、やはり奇抜なことをするよりも、常識的なことをしっかりとする方が好感が持たれるようです。特に職場の場合はその傾向が強いかもしれません。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 405件(22歳~39歳の社会人男性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年03月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE