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勢いで破局すると後悔する? 今考えると「別れなければよかった」と思う元カレ4選

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

生きていると後悔することが増えていくばかり。とくに恋愛に関しては、「彼と別れなければよかった」と思うこともあるのではないでしょうか。別れを後悔している元カレについて働く女子に聞きました。

別れてから出世した元カレ

「年下の元カレと付き合っていたころ、彼は社会人1年生だったこともあって、当然私の収入のほうが上。あれから数年が経った現在、独立をして起業した彼は1000万プレイヤーになったとの噂が。玉の輿に乗りたかったです……」(34歳/IT)

年下の彼は、収入面でも精神的にも頼りなく思えることも。しかし、時が立つにつれ彼も成長して、いつの間にか大人の男性としての魅力が……。逃した魚は大きかったかも!?

愛情を惜しげもなく注いでくれた元カレ

「同棲していた彼からは、とにかく愛されていました。私が少しでも元気ないと、家事全般を引き受けてくれたり、外へ連れ出してくれたり。それが重たくなって別れちゃったんですが、彼ほど私を大事にしてくれた人はいませんでした……」(29歳/小売)

自分に余裕がないときは、ちょっとしたやさしさすら重く感じてしまうこともありますよね。ですが、手放してみるとそのありがたみを再認識することも……。

話がつまらない元カレ

「結婚の話も出ていたけど、彼との会話がつまらなすぎて別れてしまいました。でもあれ以来、彼氏ができません。こんなことなら売れ残る前に我慢して結婚すればよかった!」(31歳/小売)

結婚するとなると、その相手と何十年も一緒に過ごすことになりますよね。結婚してもどのみち後悔したかも?

カッコいい元カレ

「とにかく顔がタイプだった元カレがいます。あれ以上、イケメンの男性に出会ったことはないですね」(28歳/金融)

見た目が好みだったとしても、性格や趣味が合わないと生活するうえで苦しく感じることも。どこに重きを置くかは人それぞれですが、外見はひとつの要素に過ぎないことをお忘れなく!

お互いにもっと幸せになるために決めた別れのはずが、時間の経過とともに後悔の念が押し寄せることも。ただ、過去を振り返ってばかりでは、新しい恋愛をつかめなくなることもあるはず。幸せな未来を手に入れるためには、過去の呪縛を解き放つ勇気も必要かもしれませんね。

※画像はイメージです

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2016年03月12日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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