同棲して実感……! 言いたいけどなかなか言えない「彼女の家事への不満」4選
好きな人ができて付き合い始めると、次第に同棲を考えることも出てくるものですよね。しかし一緒に暮らし始めると、初めて見えてくる相手の部分もあるものです。そこで今回は同棲経験のある男性のみなさんに、同棲して実感した、言いたいけどなかなか言えない「彼女の家事への不満」について、お話しいただきました。
味が合わない
・「料理が上手くないこと」(33歳/その他/その他)
・「味付けが好みじゃない」(28歳/その他/事務系専門職)
・「味が薄くなるということ」(28歳/情報・IT/技術職)
同棲をするとなると、基本的には食事は手料理が中心となります。育った家庭が違いますから、味付けや味の濃さもそれぞれですよね。そこが一番難しいポイントなのかもしれません。外食であれば同じものをおいしいと思えても、家庭料理だと違うかもしれませんね。
掃除をして
・「掃除、適当すぎるのNG」(38歳/その他/その他)
・「部屋の掃除をしてくれない」(24歳/建設・土木/技術職)
・「掃除をまめにしてほしい」(35歳/その他/その他)
デートをしたり、付き合っている状況では、どの程度の家事ができるのかはわかりませんよね。双方が気にしないのであればいいのですが、掃除は以外に気になるポイントになっているようですね。
洗濯物の不満
・「洗濯の干し方が雑」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「洗濯物の畳み方。丁寧なのは良いけど、しわになるからなるべく折り目を少なくしたい」(32歳/運輸・倉庫/その他)
・「毎日洗濯機まわさないで」(34歳/運輸・倉庫/その他)
洗濯物に関しては、雑なのがよくないのは分かるのですが、きっちり丁寧過ぎるのもよくないと思っている人もいるようですね。人によっては、好みの畳み方があったりするので、難しいのかもしれません。
自分のルールと違う
・「自分のルールと違うところ(片づけ、ゴミの出しかた、洗濯など)」(39歳/ソフトウェア/技術職)
・「置く場所の感覚が違う。調味料そこなの? ここは食器でしょ!」(30歳/学校・教育関連/その他)
・「洗い物中に水を出しっぱなしにしていること」(36歳/その他/営業職)
育った環境が違うので、さまざまな点で、自分とは違う点があるものです。細かく考える人ほど、そういった点が気になるのは仕方のないことといえます。逆に全てが同じである方が珍しいというか、難しいのではないでしょうか。
まとめ
同棲してみて初めて分かることもたくさんありますよね。それが許容範囲であれば問題ないのでしょうが、なかなか難しいようです。こういった違いについては、話をしながら、双方が歩み寄って行く必要があるのではないでしょうか。結婚するとなると余計にそうかもしれません。
(ファナティック)
※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数410件。22歳~39歳の社会人男性)
※画像はイメージです
※この記事は2016年03月11日に公開されたものです