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ギャー! 血がついた! 生理の失敗をうまくごまかしたエピソード3選

ファナティック

みなさんは、生理のときに「うっかりミス」してしまった経験がありませんか? 生理との付き合いは長いのに、ちょっと油断してしまうと、経血のモレなどで恥ずかしい思いをしてしまうこともあるはず。今回は、生理の失敗をうまくごまかしたエピソードについて、女性たちに聞いてみました。

<生理の失敗をうまくごまかしたエピソード>

■ストールやバッグで隠す

・「冬ならひざ掛けやストールで隠す」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「パンツを汚してしまったときは、長めのジャケットで隠す」(25歳/医療・福祉/専門職)

・「シャツを腰に巻いたり、バッグを斜めがけにしてうしろに持っていく。血がひどいときはコンビニでお水を買ってトイレの中でトイレットペーパーを使ってたたくようにして血を落とす」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

経血が洋服にまで染みてしまったときには、とにかく隠したいもの。そのために手持ちのシャツを腰に巻いたり、バッグを斜め掛けにしておしりをカバーしたりしてごまかしたという女性もいるようです。あまりにもモレがひどくてごまかしきれないときは、コンビニに駆け込んでモレた経血を落とす人もいるようです。

■生理中は濃い目の服で外出

・「生理中は暗めの服を着て目立たないようにする」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「あらかじめ濃い色の服を着ていく」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「生理のときは白い服を着ないようにしている。上も下も。もしもナプキンなどを取り換えているときに白い服へ飛んだら最悪だから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

生理のときに経血がモレても濃い色の洋服を着ていれば、何とかごまかすこともできそう。生理中のおでかけは、あらかじめ濃い色の洋服をチョイスするという女性も多そうです。白い洋服を着ているときに血がついてしまうと恥ずかしいし、お気に入りの洋服を汚すのも嫌ですよね。

■スカートの前後を入れ変える

・「スカートの履く位置をズラす」(29歳/ソフトウェア/技術職)

・「前うしろを反対にする」(29歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「スカートなら汚れが前に来るようにまわして、隠すかトイレで部分洗いする」(28歳/情報・IT/技術職)

「やっちゃった!」というときに履いていたのがスカートなら、くるっとまわして前後を入れ変えるというのもひとつの方法。デザイン的に難しいものもあるかもしれませんが、おしりの辺りが血まみれになっているよりはまわりの人から見ても違和感はないかもしれませんね。

<まとめ>

経血のモレというのは、生理中に一番多そうな失敗。腰にシャツを巻いたり、バッグで隠したりと、いろいろなごまかし方があるようですね。失敗することを予測して、濃い色の洋服ででかけるという人もいるようですが、思わぬタイミングで生理になってしまったりすると、やらかしてしまうこともありそう。失敗してしまったときは、上記の方法を参考にしてみてくださいね!

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※マイナビウーマン調べ。
 調査日時:2016年2月16日~2016年2月22日
 調査人数:137人(22~34歳の女性)

※この記事は2016年03月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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