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女子が語る! 「やる気満々」or「気楽に」婚活がうまくいく心構えは、どっち?

ファナティック

よしっ「婚活」というと、積極的に出会いの場を求めてグイグイ行くようなイメージがありますよね。でもすぐに素敵な男性が現れるとは限らないので、気合いを入れすぎると疲れることもありそうです。今回はそんな婚活について「気合いを入れて挑む」のと「気楽に取り組む」では、どちらの方が上手くいきそうか女性のみなさんに聞いてみました。

Q.「気合いを入れて挑む」か「気楽に取り組む」、婚活をするにあたって、どちらの姿勢が上手くいきそうだと思いますか?

「気合いを入れて挑む」……20.7%
「気楽に取り組む」……79.3%

「気合いを入れて挑む」と回答した人は2割ほどで、多くの女性が「気楽に取り組む」と回答しました。どうしてそう思うのか、それぞれを選んだ理由を聞いてみましょう。

<「気合いを入れて挑む」派の意見>

気楽に取り組むとずるずるいきそう

・「真剣さがないと遊びで終わってしまう」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「気楽に取り組むとズルズルいきそうだから」(33歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

「気合いを入れて挑む」と回答した人からは「気楽だと遊びで終わってしまう」や「ずるずるいきそう」という意見が多くありました。婚活はある意味戦いの場でもあります。気合いを入れないと出会いのチャンスも逃してしまいそうですよね。

しっかりやったら成果が出た!

・「就職活動並みにしんどいので、気楽にだとちっとも成果が上がらないと思うので」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「期限があって有料だったので、待っているだけではなくしっかりやろうと思った。実際、全部偶然が重なって、理想の彼に出会えた」(32歳/学校・教育関連/技術職)

ほかには「就職活動並みにしんどい」や「しっかりやったら理想の彼に出会えた」という人もいました。就職活動も会社とのお見合いの連続ですよね。「しっかりやったら理想の彼に出会えた」なんて、ますます気合いが入ってしまいます!

<「気楽に取り組む」派の意見>

ギラギラ感が怖がられそう

・「気合いを入れすぎると、ギラギラ感が表に出てよくないと思う」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「あまり気合いが入りすぎるのも相手に必死さが伝わって、怖がられそう」(31歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)

「気楽に取り組む」と回答した人で多かったのは「ギラギラ感が表に出てよくない」や「必死さが伝わって怖がられそう」という意見でした。気合いを入れすぎると切羽詰まった感じが出て、男性は引いてしまうかもしれませんね。

気合いじゃどうにもならない

・「出会いを楽しむくらいの気持ちでいた方が、自然におしゃべりもできるし、いいと思う。こればっかりは縁だと思うので、気合いじゃどうにもならない」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「いい人がいるかどうかもわからず、うまくいくかもわからないから、ひとまず行ってみると思うくらいのほうがよい気がする」(27歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「縁だから気合いじゃどうにもならない」や「ひとまず行ってみるくらいのほうがよい」という声もありました。素敵な男性との出会いを求めすぎて「挑む」より、自然な出会いを増やすためにも「楽しむ」という気持ちが大事なのかもしれません。

まとめ

婚活について「気合いを入れて挑む」派の人からは「気楽にやるとズルズルいきそう」という意見があり、「気楽に取り組む」派の人からは「気合いを入れすぎると怖がられそう」という意見がありました。最初は気楽に出会いを楽しみ、ここぞというときに気合いを入れてしっかり逃さないのが、婚活を成功させるポイントの一つかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数169件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年03月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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