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「はい論破!」 俺がいつも女性を怒らせてしまう言動4選

ファナティック

男女の間にはどうしてもわかり合えない大きな溝があります。その事実を理解しないばかりに、お互いの言動に腹を立ててしまうこともしばしば。そのつもりはないのにいつも女性を怒らせてしまう言動を、社会人の男性に聞いてみました。

鈍感力を発揮してしまう

・「女性の髪型が変わっているのに遅れて気が付く」(36歳/医療・福祉/その他)

・「女性が怒っているときに、なんでそんなに怒っているの?と言ってしまいさらに怒らせる」(37歳/その他/販売職・サービス系)

目的意識がはっきりしている男性にありがちなのですが、女性の変化に対してそれほど興味がない男性も多いようです。気づいてほしいのは女性だけ、男性からすると「気づいてほしくて髪型変えてるの?」と疑問に思うことでしょう。

デリカシーのない言葉

・「太ったんじゃないとか体型のこと」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「思ったことをストレートに言うのでデリカシーがないと」(38歳/その他/事務系専門職)

表裏がなく、一見性格がよさそうに見える男性。確かに誠実で嘘はつかないかもしれませんが、それゆえにストレートな物言いで女性を悲しませることも。余計なひと言が多いのも彼らの特徴なのかもしれませんね。

バレてしまう聞き流し作戦

・「どうでもよい話題のときの『うん、うん』という適当な相槌」(31歳/その他/専門職)

・「話を聞いていないのが多い。女性は話が好きなので、ついつい長くなる」(36歳/学校・教育関連/専門職)

男性と話をしていると、ちゃんと聞いているのかどうかがわからないことがありませんか? そんなとき、彼は話を聞いていないのかもしれません。面倒なときは聞き流すという術を身に着けている男性もいるようですが、女性には見破られているんですね。

理論で解決! のはずが……

・「特にないが、正論を言って相手を論破してしまうと相手が怒ってしまうと思って、気を付けている」(29歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「話を聞いて、それってこうした方がいいと思うよ、とアドバイスをしただけで、偉そうにするなとキレられる」(34歳/その他/専門職)

女性は、ただ話したいだけ、話を聞いてほしいだけと思っていても、男性はその会話に意味や結論を求めてしまうのかもしれません。相談すれば解決策を提案され、感情をぶつければヒステリーと言われてしまうでしょう。それに対してまた腹を立てる女性、このループが延々と続いてしまうのかもしれませんね。

まとめ

男性と話していれば腹立たしいこともしばしばですが、理論的な男性に「女のことをわかってよ!」と言っても、「女じゃないからわからない」と言われてしまうのがオチです。彼と円満な関係を築くには、彼に対して理解を求めるだけではなく、怒りをうまくコントロールすることも必要かもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数348件(21歳~39歳の働く男性)

※この記事は2016年03月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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