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女子が同性にイエローカード! 結婚したいなら、今すぐ見直すべき非モテ習慣

ファナティック

女性結婚相手に望むものは、人によってさまざまあると思いますが、その中でも、多くの人が「この習慣がある人とだけは結婚できない……」と挙げる習慣がいくつかあります。また、いくら結婚したいと思っていても、結婚を遠ざける習慣というのもありますね。そこで今回は働く女性のみなさんが同性に対して、「結婚したいと思うのならば、今すぐやめたほうがいいよ!」と思う習慣について聞いてみました。

際限なくお金を使う

・「浪費癖。金銭感覚は大事だと思う」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「服や食事にたくさんお金を使うこと。男性が将来お金がかかる女だと思い、結婚に消極的になる」(27歳/その他/事務系専門職)

・「お金の使い方を見直す。無駄遣いをなくす。家庭に入るなら、金銭感覚は大切だと思うから」(27歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)

・「趣味に走りすぎている人は、控えた方がいいかもしれません。趣味に走りすぎる=時間とお金を使いすぎる、ということですので、恋愛や結婚に意識が向きにくいと思われます」(32歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

多くの男性は、女性に家計の管理を任せたいと考えています。それなのに、パートナーに浪費癖があったら、安心してお金を預けることができません。

だらしのない休日の過ごし方

・「休日に家に引きこもること。出会いを求めるなら積極的に外出するべき」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「だらしがない生活のすべて。男性は自分のことは棚に上げて女性のだらしないのは許容しない」(34歳/その他/その他)

・「だらしない生活をすること。休みの日もずっと寝ていて、起きたら夕方とかは今すぐ変えたほうがいい。時間がもったいないし、ほかに情報収集をしたり自分を磨いたほうが有効に生活できる」(26歳/医療・福祉/専門職)

・「休日家で過ごすこと。外での出会いの機会を減らすから」(32歳/建設・土木/技術職)

休日、家でダラダラ過ごすことが悪いわけではありませんが、それを毎週やってしまうのは、ちょっと問題かもしれません。家に引きこもれば、出会いのチャンスを失うだけではなく、生活のメリハリをなくします。そういう女性を多くの男性は敬遠するでしょう。

高すぎる理想

・「男性のランク付け。自分の価値をどれくらい高いものと思っているのか勘ちがいしている人が多いと思うので」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「私は××だから×××の男性としか合わないということ。その話を聞いていると出会いの幅を狭めているような感じがするから」(32歳/電機/事務系専門職)

・「年収で男性のよしあしを決めること」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「高望みしすぎるのはどうかな」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

高い理想を持てば持つほど、自分の希望に見合った男性との出会いは遠ざかります。自分にふさわしい男性はどういう男性か、冷静に考えることができれば、もっと出会いの幅は広がるはずです。

まとめ

習慣さえ改めれば、すぐにでも素敵な人と結ばれるであろう女性は、きっと多いと思います。無自覚に行っている行動こそ、結婚を遠ざけている要因なのです。なんとなく思い当たる節がある人は、ぜひ、自分の行動を改め、結婚へ大きく一歩前進してください!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2016年2月にWebアンケート。有効回答数427件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2016年03月02日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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