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こんなところで結婚したい! とびきりオシャレで自由なセレモニースペースが横浜・山下公園の目の前にOPEN!

2016年1月、開港の街である神奈川県横浜市に、新しいチャペルが誕生しました。アライヴァル株式会社がプロデュースするそのチャペルの名は「Serendipity(セレンディピティ)」。チャペルとはいっても、きっとみなさんが思い浮かぶようなステンドガラスやパイプオルガンがあるチャペルではなく、ひと言で言うと「とにかくオシャレでとっても自由なスペース」。形式にとわられず、あくまで?セレモニーの場?としてもっと自由に結婚式を楽しんでほしい、という想いが込められているのだそう。でも実際にはどんなところなの? というギモンにお応えして、「Serendipity(セレンディピティ)」(神奈川県)の模擬挙式を、編集者Mが体験してきました!

入り口からさっそく「本当にここ、チャペルなの!?」とびっくりするようなディスプレイ(藁)が!! 藁の道を進むと、アメリカンな雰囲気のウェイティングスペースへ。スタッフのみなさまも、陽気なスマイルで楽しくお出迎えしてくれました。

天井までオシャレにデコレーションされた通路を進み、メインのチャペルへ。目の前には横浜の海が広がり、思わず「わー!」と声を上げてしまうくらい、なんとも贅沢なロケーション! さらには、すべてjournal standard Furniture(ジャーナルスタンダードファニチャー)で統一されたオシャレな家具や、アーティストがひとりで書ききったというトレンドのフォトブースなど、入った瞬間からワクワク感が止まりません。

そしてついに模擬挙式がスタート。クラシックだけどあえて丈の短いウエディングドレスをオシャレに着こなした新婦と、きっちりキメた新郎がちょっと緊張した面持ちで入場。誓い合ったあと、おもむろに新郎が手を伸ばしたのは??なんとギター! 新婦に向けた愛の歌を歌い出したのですが「ちょっと、うますぎじゃない!?」と場内をざわつかせた新郎の正体は、マイケル金子さんというプロのシンガーでした。今回はプロの方でしたが、このように新郎もしくは新婦が自分の得意分野の演出を挙式に取り入れると、ゲストも楽しめますし、なんといってもかなり思い出深い式になりそうですよね。ちなみにこの挙式スペースにはDJブースも完備しており、挙式中のBGMも思うがまま! 細かいところまでふたりらしく自由なセレモニーを創り上げることができそうですね。

形式にとわられずにもっと自由に結婚式を楽しんでほしい、という想いの詰まった「Serendipity(セレンディピティ)」(神奈川県)。まさにその通りの、待っている間も式の間もとっても楽しい体験でした! みなさんも、横浜デートのついでに、一度見学またはフェアに参加して体感してみてはいかがでしょうか?

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Serendipity(セレンディピティ)(神奈川県)

http://wedding.mynavi.jp/wedding/1473/

料金:平日 148,000円、土日祝 198,000円
プランに含まれるもの:挙式料/ウエディングドレス/タキシード/ヘアメイク/介添え/スナップ写真(データ納品)
営業時間:9:00 ~ 19:00
定休日:火曜日(祝日を除く)※火曜日祝日の場合は翌日定休日

※この記事は2016年03月01日に公開されたものです

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