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いい歳なんだからいい加減、成長して……! 本当はやめてほしいと思っていても言えない女性の言動・4つ

ファナティック

いくら仲のいい女性でも、育った環境も違えば考え方も微妙にちがうもの。なかには気になって仕方がない言動もあるでしょう。不快に思っても、今後の関係を考えると言いとどまってしまい、それがまたストレスになり、悪循環に陥ってしまうことも。「やめて」と言えない女友だちの言動を、社会人の女性に聞いてみました。

食事のマナー

・「ペチャクチャ、口を開けながら食べる人」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「食事中に、手や腕に日焼け止めを塗るのをやめてほしい」(34歳/金融・証券/専門職)

同僚とのランチや友だちとの食事に行くという人も多いでしょう。そのたびに不快な思いをするのはかなり残念……。最低限のマナーは守ってほしいですね。

不健全な男関係

・「男をとっかえひっかえすること。いい加減落ち着いてほしいから」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「不倫。相手は絶対別れるつもりなんてないと言いたい」(34歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

本人は至って真剣なのかもしれませんが、はたから見れば男関係にだらしないと判断されてしまう可能性もあります。若いころはそれも経験のうちと思えても、ある程度年齢を重ねてくるとイタイ女性だと思われてしまうことも。

遠慮のない行動

・「一緒にいてタバコを吸うこと。実は嫌煙家だが、相手に言うのもな……と思うから」(32歳/不動産/専門職)

・「ニオイのきつい香水をつけるのはやめてほしいけど、本人の好みもあるし言えない」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

親しき仲にも礼儀あり。世界は自分中心にまわっているわけではありませんよね。自分が好きなことが他人も好きとは限らないのです。特にタバコは、副流煙の影響も懸念されているので、吸う場所や時間には十分配慮する必要があります。

世の中に対する甘え

・「遅刻だけはやめてください! 遅刻したとしてもちゃんと謝ってください! そうでないともう会いたくなくなります」(31歳/その他/その他)

・「成長しない姿勢。“田舎育ちだから、地下鉄にも乗れない”、“オシャレだからカフェで食事ばかりで自炊せずに金欠だとばかり言ってる”、などいい年なのだから成長しろと思う」(29歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

大人になった今、若い頃は許されていたことも、だんだんと許されなくなってきます。「わからない」「できない」を放置するのは自分自身と世の中に対する甘えがあるからかも。いつまでも成長しない様子に、周囲はうんざりしているかもしれません。

やめてほしいことは多々あっても、それを逐一指摘するのは難しいですよね。ですが相手も同じように、あなたに対して「やめてほしい」と思っていることがあるかもしれません。お互いにストレスをためないよう、節度を持った友だち付き合いを心がけましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年2月2日~2月9日
調査人数:200人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年02月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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