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一緒に歩きたくない!? 彼女がドン引きした彼氏のファッション5選

chan-rie

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

いくら大好きな彼でも、受け入れられないものはあるはず。たとえば、彼のファッションを見て「いくら好きでもこの服は無理!」とドン引きしたことがある女子もいるのではないでしょうか。彼女が思わず「それはないよ!」と突っ込みたくなってしまった、彼氏のファッションをご紹介します。

ボロボロすぎるジーンズ

「オシャレではなく、明らかに転んで破けたようなジーンズを彼が履いている。破れ具合にも限度があるので、そろそろ捨ててほしい」(28歳/アパレル)

オシャレの域を通り越すほどボロボロなデニム。着こなしの難易度が高すぎるアイテムは、捨てるという無難な選択をしてくれたほうが彼女としては安心です。

先の尖った靴

「私の一番嫌いなトンガリ靴を彼がデートに履いてきて、寒気がした。だけど性格も顔もタイプなので、付き合うことに。どうしたら彼がちがうものを選んでくれるか、いろいろと考えている」(24歳/IT)

トンガリ靴が嫌いな女子は一定数いるようです。「チャラい男に見えるから嫌」という意見も。ただ、どうやったらちがう靴を選んでもらえるかは難しいところ。

謎の英単語が入ったTシャツ

「『中学生かよ!』とツッコミたくなるTシャツを好む彼。ドン引きしたのは“I can fly”と“dream boy”と書かれたもの。彼はオシャレのつもりで堂々と着ているけど、私は一緒に歩きたくないぐらいイヤ!」(30歳/広告)

「なぜその英単語?」と思うようなものがTシャツに書かれていることはよくあります。「変な日本語が書かれたTシャツを着ている外国人」の写真を見せるなど、さりげなく気づかせるアプローチをしてみては。

ピンクばかりを好んで着る

「ビビットカラーが大好きな彼は、何からなにまでピンクで統一。目がチカチカするし、なによりすれちがう人に『林家ペーかよ』と笑われているので、本当にやめてほしい」(27歳/学校)

ピンクを着るのが悪いわけではありませんが、さすがに全身一色は避けたいところ。ファッションで取り入れるならワンポイントで使う程度がよさそう。

高校時代に着ていたジャケットを今でも愛用

「物持ちがいいのはいいことだけど、高校時代のジャケットを30代になっても着ているのはちょっと……。『もっといいもの買えるでしょ?』と注意しても着やすいから、と聞く耳をもたない」(30歳/金融)

流行は時代を巡るとはいえ、今の時代に見合った服装とはどうやらちがうようです。「年齢や収入に見合った服を着てほしい」という彼女の気持ちもわかります。

どの男性も、自分なりのこだわりが強いために彼女をドン引きさせてしまっているようです。彼らのプライドを傷つけないように指摘するのは難しそうではありますが、それとなく嫌がっていることを伝えてみてもいいかもしれません。

※画像はイメージです

(chan-rie+プレスラボ)

※この記事は2016年02月26日に公開されたものです

chan-rie

元大手芸能事務所のマネージャー。ニュースサイトで芸能記事執筆/編集を経て、フリーライターに転身。イケメン大好き。休みの日は家で愛犬とヒモノ生活、またはおじさん酒場巡り(※でもお酒は飲めません)。最近は五反田の奥地がお気に入り。顔を見て会った人に福岡出身? と聞かれるが、千葉の湿っぽいところ出身。コーラは赤しか認めません。

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