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貯蓄賢者たちは「外食・洋服・ケータイ」を節約して、貯蓄1,000万円を達成!?

買い物をする際の意識と行動について

ビザ・ワールドワイドは、2月6日から8日にかけて、貯蓄を1,000万円以上抱える30代の男女600名を対象に「貯蓄賢者の買い物や貯蓄意識に関する調査」を実施し、その結果を公開した。なお、同社では本調査対象を「貯蓄賢者」と定義している。

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貯蓄のために節約した項目

買い物をする際の意識と行動についての質問では、貯蓄賢者は「役に立つのかをじっくり考え」、「高額商品は価格比較検討サイトで最安値を調べる」ということがわかった。
また、自らの性格を「約束やルールを守り」、「計画性がある」と分析している人の割合が高かった。
1,000万円以上の貯蓄を達成するために節約した項目については、1位に「外食に使うお金」が、次いで「衣服に使うお金」、「携帯電話・スマホの通信費」が挙がった。

自由に使える一ヶ月あたりのお金

1ヶ月あたりの自由に使える金額については、貯蓄賢者の相場は4万〜5万円未満であることがわかった。

相場より高い「5万円以上」の金額を自由に使える層の割合は、デビットカードを持っているか否かで差が表れ、デビットカード保有者が58.7%、非保有者は50.7%と、その差は8%に及んだ。

(フォルサ)

※この記事は2016年02月26日に公開されたものです

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