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彼氏との絆も深まる! 2人の「共同節約法」って?

ファナティック

節約をして貯金をしようと思っても、なかなか1人では挫折しがちになってしまうもの。しかし、彼氏と一緒ならば、厳しい節約も可能になってくるかもしれませんね。そこで今回は女性のみなさんに、カップルで節約をして絆が深まったという経験談について、お話を聞いてみました。

Q.カップルで節約を実践して絆が深まったという経験はありますか?
・ある……14.0%
・ない……86.0%

彼氏と節約をして、絆が深まったという方は14%という結果に。みなさん、どのような節約術を実践したのでしょうか。

外食費を抑える

・「とにかく安くご飯を食べる」(27歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「豪華さよりコスパの良い飲食店やホテルを探して節約し、浮いたお金で別のことを一緒に楽しんだとき」(29歳/機械・精密機器/技術職)

・「婚約期間中、2人で挙式費用とマンション購入費を貯めるために、ランチデートはテイクアウトをしたり、無料で楽しめるスポットなどを探して楽しんでいました」(31歳/その他/その他)

外食費を抑えるのは、節約の中でもやりやすい部類にはいるものではないでしょうか。その外食費を抑えることによって、他のお楽しみにそのお金を回すことができますものね。

デート代を節約

・「デートで行く場所。無駄な出費は避けられるし、気を張る必要がなくなった」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「週末遊びに行くところを近場に変えて、記念日にその分豪華にした」(25歳/建設・土木/事務系専門職)

・「一緒に海外旅行に行くための資金を貯めるために、それまでのデート代を節約できるように2人で協力した。同じ目標に向かっているので楽しく絆も深まった」(25歳/医療・福祉/専門職)

デートは費用をかければよいというものではありません。2人で納得できて楽しめる場所であれば、お金をかけなくても十分に楽しむことができますよね。そのプランを2人で考えるのも、楽しみのひとつになるのではないでしょうか。

同じ目的を持つ

・「同じ目標で行動するから、スーパーとか一緒に行った」(22歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

・「同じ目的に向かってコツコツ貯めていたので、自然とケンカをしなかった」(25歳/医療・福祉/専門職)

2人の目的が一致していれば、その目的に向かっての節約であれば結構うまくいくものです。目的が同じなのですから、セコいなどとケンカになることもありませんし、イライラしてもお互いの気持ちが理解できますよね。

自炊する

・「自炊をすること。2人で料理することで仲良くなれたと思う」(28歳/情報・IT/技術職)

・「彼のご飯を作って、外食を減らしたこと」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「食費を節約して自炊する」(32歳/機械・精密機器/技術職)

自炊をすることで、外食費を節約できますよね。しかも料理を一緒に協力して作るのであれば、自然とより仲良くなれることになります。その料理がおいしければ、節約という感覚もないかもしれませんね。

結婚や住宅の購入ともなると、やはり節約は必要ですよね。その節約を効果的に行うには、2人の協力は欠かせません。その協力の仕方によっては、より絆が深まることもいろいろとあるのではないでしょうか。困難なことであっても、2人で協力することで乗り切ることができますよね。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数210件(21歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年02月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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