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女子とはちがう!? 男子が「本命の彼女」に認定する基準4選

カップル今回は男子が本命の彼女と認定する基準についてお届けします。つきあったばかりで、彼との関係が揺らいでいるかたは、ぜひ参考になさってみてはいかがでしょうか。さっそく見ていきましょう!

1.育てられ方が似ている

「やっぱり育ってきた環境が似ている女子というのは、出会ってすぐに本命の彼女と認定しますよね。親が厳しかったとか、受験勉強しかやってこなかったとか、高校時代にアルバイトが禁止だったとか、そういう育ってきた環境って、その後の人生を大きく左右すると思うんです」(29歳・広告)

育てられてきた環境が似ていると、喋っていてもなんとなく感性が合うように感じる……ということだろうと思いますが、このご意見と真逆の意見が以下。

2.自分にないものを持っている

「ぼくにないものを持っている女子とつきあったら、運命の女子かなと思います。ぼくはよく遊んで大きくなりましたが、彼女はお受験ばかりで……というようなパターンです」(27歳・建築)

カップルって、お互いにないものを埋め合うから存在意義があるとお考えの人は、こういうことを思うのかもしれません。マジメな女子は、やんちゃな男に惚れやすいとか、やんちゃな女子がマジメな男に惚れるとか、そういうケースですよね。

3.カラダの相性が合う

「やっぱりカラダの相性が合うかどうかが、運命の彼女と認定する基準です」(27歳・通信)

こちらは定番ネタかもしれないですね。ネット上においても、性のことをおおっぴらに語りづらくなった時代ですが、性欲って食欲や睡眠欲と同列にあるものなので、特別視することなく、ちゃんと「合う」相手を探したほうが、ベターに決まっていると言えば言い過ぎ?

4.住んでいる場所が近い

「おなじ沿線の2つ向こうの駅に住んでいる彼女とか、歩いて行ける場所に住んでいる彼女って、運命の彼女だと思います」(25歳・教材販売)

とくに上京してひとり暮らしをしている男女の場合、この広い関東平野のどこに住居を構える決意をしたのか? というむかしむかしのことを思えば、運命を感じるのかもしれません。だいたい、おおげさに言ってしまえば「どこに住んでもいい」わけで、それが「ごく近所に」住んでいるとなれば、思考回路その他の相性の良さをそこに見て取るのではないかということです。

まとめ

いかがでしたか? 住んでいる場所によって、運命の人と認定するというご意見は、なかなか斬新ではないかと思います。住んでいる場所によって認定する人はいるけれど、着ている洋服がかぶっている相手に運命を感じる人はきっといないか、ごくごく少数ではないかと思います。街で洋服がかぶっている人を見かけたら「お前、あっち行け」ですよね。
思考回路や嗜好が似ている運命の人と認定してあげてもよさそうなものですが、なぜ私たちは、洋服がかぶっている相手に嫌悪感を抱くのでしょうか。

ひとみしょう

※この記事は2016年02月22日に公開されたものです

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