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男性に聞いた! 別れるときは「振るor振られる」どちらが多い?

ファナティック

恋愛のはじまりは楽しいけれど、恋人と別れるときって一大決心ですよね。別れの原因は何にせよ、別れを告げられるのも、告げるのもつらいもの。そこで今回は働く男性に、別れるときは振るほうor振られるほう、どちらが多いかを聞いてみました。

Q.恋人と別れるとき、振るほうor振られるほう、どちらが多いですか?
振られる……47%
振る……33%
どちらでもない……20%

振られるほう

・「振られるほうが多いです。遠距離になって、相手に好きな人ができたりして別れたことがある」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「振られる。自分からは嫌いになれない」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「振られるほう。自分から切り出せないから」(32歳/商社・卸/事務系専門職)

・「振られるほうが多い、相手にサプライズなど刺激を与えないでマンネリになってまうからだと思う」(26歳/その他/技術職)

振られるほうが多いという人は、やはり、自分からは振ることができないといった人も多いようです。また、マンネリとなってしまっても、それが気にならない人であれば、振られるほうが多くなってくるのかもしれませんね。

振るほう

・「振るほう。束縛がひどく、一緒にいるのがつらくなってしまったため」(33歳/情報・IT/技術職)

・「振るほう。このままではお互いよくないと思って、こちらから振る」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「振るほう。がんばれるところまでがんばるが、人なので限界がある」(35歳/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・「振る。けんか別れに近いことが多い」(26歳/情報・IT/その他)

振ることが多い人は、ある意味決断力がありますよね。ある程度がんばって努力してみて、それでも無理だったら離れるのも仕方ないのかもしれません。

どちらでもない

・「お互いになんとなく感じ取っていて、話し合って円満にというパターンが多い」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「お互い納得で別れる」(32歳/建設・土木/技術職)

・「どちらでもない。お互いの合意だから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「空気感でわかるので、特にどちらからとかという訳でもない」(38歳/その他/技術職)

お互いが納得して別れる場合が多いという意見です。この別れ方が一番円満でベストなのかも。離れてしばらくは寂しさを感じるかもしれませんが、お互いがいい方向に向かっていけるといいですよね。

まとめ

アンケートの結果では、約半数の男性が振られるケースが多いという結果に。いくら円満に双方の合意の上であったとして、基本的にはどちらかが振る側ということになりますよね。別れを切り出すほうもつらいもの。別れを前向きに捉えて、また新たな出会いを期待したいですよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年1月6日~2月21日
調査人数:127人(22歳~39歳の男性)

※この記事は2016年02月19日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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