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どこがちがう? 「モテる女性」と「モテない女性」のちがい3選

ファナティック

世の中には大きくわけて、モテる女性とモテない女性の二種類がいます。どちらにも所属していない、ニュートラルな人もいますが、ざっくりとわけることはできるでしょう。このモテる女性とモテない女性とでは、一体どんなことが決定的にちがうのでしょうか? そこで今回は働く女性たちに、このモテる・モテないを決定づける要素について聞いてみました。

努力しているかどうか

・「努力。モテる人はなにかしら自分のためにしているから」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「自分に対する意識。女を捨てたら、女として見てもらえない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「身だしなみに気を使っているか」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「女性らしさが足りないと思います。ファッションの端々に女性らしいおしゃれなアクセサリーが光っていたり、そういうところまで気を配れる人がモテていると思います」(27歳/その他/事務系専門職)

モテる女性は、自分が魅力的な女性になれるように、何かしら努力をしています。それは、男性ウケを狙ったものばかりではなく、自分のためのものも含まれます。何も努力していない人に、輝きは宿りませんよね。

人に好かれるかどうか

・「モテる女性は、同性からも好かれる。友だちが多い。ひねくれてなく、素直」(30歳/電機/秘書・アシスタント職)

・「気が利く・壁を作らない・フレンドリーなのにさっぱり」(30歳/食品・飲料/秘書・アシスタント職)

・「モテる女性……人の悪口は言わないし、気を遣うのが上手。誰とでも気さくにしゃべれる。モテない女性……ネガティブで、人と自分を、比較する様な人」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「モテる女性は、かわいくて明るく、女性男性にかかわらず好かれると思います。モテない女性は、性格が暗そう」(32歳/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)

モテない人の一部は、同性からも敬遠されているパターンがあります。これはひとえに、人当たりがよくないか、あまり、他人から好ましいと思われる性格ではないからです。モテるためには、まず、人に好かれる人格にならなければなりません。

自分に自信がある

・「自信があるかないかのちがい」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自分に自信があるように思います」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「モテない女は自分に自信がない」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「自信をもって取り組みクヨクヨしない」(28歳/生保・損保/専門職)

根拠のない自信、現実とはかけ離れた自信では意味がありませんが、確かな自信がある人には、内面からあふれでる魅力がありますよね。美しさを磨き、内面を磨けば、自然と自信は湧いて出るはずです。

まとめ

モテる努力の方向性さえ間違っていなければ、必ず結果は出ます。もし、方向性は誤っていないのに、モテることがなければ、それは努力が足りないか、そもそも男性と出会うためのアクションを起こしていないから。「モテる女」になりたいのならば、日々たゆまぬ努力を続けましょう!

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月24日
調査人数:425人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年02月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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