あ~、ウザい! 友達の自慢話にイライラしないコツ4つ
人の自慢話を聞かされるのって、イライラしてしまうもの。いくら仲のいい友達でも、自慢話ばかりだけだと、うんざりしてしまいます。そこで今回は女性のみなさんに、友達の自慢話にイライラしない方法を教えてもらいました。
<友達の自慢話にイライラしないコツ>
■聞いているふりをする
・「聞いてるふりして脳内では別のことを考える」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「聞いてるふり。右の耳から入って左の耳から出て行くみたいな」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「話を聞いているふりをしながらほかのことを考える」(34歳/その他/その他)
自慢話がはじまったら、聞いているふりをしているのが一番という意見がありました。下手に自慢話を止めてしまうよりも、右から左へ流して聞いているふりをしたほうが早く話が終わるかもしれません。
■「かわいそうに……」と思いながら聞く
・「『かわいそうな人だな』と思って聞く」(33歳/その他/クリエイティブ職)
・「『自慢しないとやっていけないかわいそうな人だな』と思うようにする」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「『自慢話をほかにする人がいないんだ』とかわいそうに思う」(29歳/小売店/事務系専門職)
ほかに自慢話をする相手がいないのだと思って話を聞いていると、相手のことがかわいそうになってくるもの。ボランティアのひとつだと思って、聞いてあげるようにしましょう。
■テキトーなあいづち
・「『へーすごいねー』とあいづちをうちながら聞き流す」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「にこにこ聞いてあげるが、その場で聞き流すようにする」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ふんふんと聞き流す」(31歳/食品・飲料/技術職)
自慢話はテキトーにあいづちをしながら聞き流すようにすると、それほど気にならなくなるものです。真剣に聞いてしまうと、イラッとしてしまうこともあるので、聞き流しておきましょう。
■半信半疑で聞く
・「『話どうせ盛ってるだろ!』と気持ち半分で聞く」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)
・「話半分くらいで聞く」(23歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「半分は聞かない」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
自慢話はどこまで本当なのか、真偽のほどは他人にはわからないもの。話半分で聞いておいて、本気にしないほうがいいかもしれません。
<まとめ>
人の自慢話というのは、自分の気持ちの状態によって、聞きたくない日もあれば、聞いてもなんとも思わない日もあるものですよね。相手の話をすべて受け止めるのではなく、半分は流す程度で聞いていると、お互いに波風が立たず済むのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月24日~2016年1月6日
調査人数:125人(22~34歳の女性)
※この記事は2016年02月08日に公開されたものです