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「あ、わたし、女捨ててる」と感じる瞬間10

ファナティック

おひとりさまな生活は自由で気ままで、のんびりできて最高! ただしその気楽さと引き換えに、大事な何かを失っていることが……。そこで「あ、わたし、女捨ててる」と思った瞬間について働く女性に聞いてみました。

家でやりたい放題なとき

・「足で物を取ったり、どかしたり。あまり、人前でやることではないから」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「一人でうちにいるときにトイレのドアを閉めないとき」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「お風呂上がりに裸でぶらぶらすること」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

おひとりだからって家の中でやりたい放題な自分。ハッと我に返ったとき、「こんなんでいいんだろうか」とあぜんとしてしまいますよね。また逆に彼氏ができたとき、これができなくなったらストレスたまりそう……とも思います。

一日動いた距離が直径2メートル

・「ゴロゴロして手の届く範囲に色んなものを置く」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「1日直径2メートル以上動かなかったとき」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「お風呂に入りそびれる」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)

休日になると罰ゲームかと間違われるくらい、動かない日も。休日のまったりだらだらした幸せタイム、なかなかやめられません。食べ物と遊ぶ物と外部と連絡が取れる物さえあれば、何日でも動かないでいられそう?

食べ物に無頓着なとき

・「弁当箱に、家で余っていた枝豆だけをつめてお昼に社員食堂で食べたとき」(27歳/電機/営業職)

・「あぐらかいて納豆ご飯を床で食べているとき」(32歳/その他/クリエイティブ職)

人前でなんでも食べられるようになってくると、「あ、女捨ててる」とさすがに自分でも気づきますよね。家の中だったら床で食べちゃう、なんて人も。女を守る最終防衛ラインとして、落ちた食べものにだけは手を出さないように!

バーゲンでものをあさっているとき

・「バーゲンのときに夢中になり安いものをあさっているときかな」(24歳/食品・飲料/技術職)

・「バーゲンで我を捨ててライバルと戦うとき。女じゃなくなるから」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

我を捨てて無心な状態になってしまう、バーゲン。「なりふり構わず」ってこんな感じなんだろうな、とつい想像できてしまう瞬間ですよね。ただこの状態を男性に見られたら、確実に恋人候補から外されてしまいそうです。

おひとりさまな生活が快適すぎるゆえに、つい忘れてしまう「女らしさ」。女性らしい女性でいるためには、努力と継続力が必要なんだなとあらためて感じますよね。女を捨てて、どこにやったか忘れてしまう前に、たまには「女性らしい時間」も作らないと……です。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年02月03日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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