これでバレちゃう! 「LINEを使いこなせていない人」がやりがちなこと3つ
LINEってなんとなく敷居を感じ、なかなかやろうとしなかったけれど、最近になってようやくはじめた、という女性もきっと少なくないと思います。いろいろなトラブルの話を聞くと、ちょっと敬遠しちゃいますよね。しかし、LINEは使い方次第で非常に便利な道具。活用しないなんてもったいない! そこで今回は「LINEを使いこなせていない人」がやりがちなことを教えてもらいました!
長文を送る
・「長文を送る。メールのように文章が長いと読みづらいので、初めはそれに自分が気づかなかったので」(29歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「長い文書を送りがち」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「長文で普通のメールのように文章を作ってるっぽい人」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「長文ばかりを送ってくるから見にくい」(29歳/金融・証券/営業職)
LINEに文字数制限はありませんが、基本的には短文を送るもの。長い文章は読み手に負担をかけるので、要点をまとめて送るようにしましょう。
スタンプの使い方が下手
・「定番スタンプしか使わない」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「やたらとスタンプを押す」(29歳/学校・教育関連/専門職)
・「スタンプを関係のないものばかり文章のあとに押してくる」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「わけのわからないスタンプを送ってくる」(26歳/自動車関連/事務系専門職)
LINE慣れしている人は有料の公式スタンプや、クリエイターズスタンプを駆使しますよね。やたらスタンプばかり送ってきたり、文章にあっていなかったりなどすると、LINEビギナーだと思われてしまうようです。
返事や確認が遅い!
・「既読は早いけど返事が遅い」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)
・「未読が多い」(23歳/通信/秘書・アシスタント職)
・「既読をすぐつける。が、なかなか返さない」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「既読がつかない」(27歳/医療・福祉/専門職)
LINEはメールではありません。通知が来たらできるだけ早めにチェックして、相手をあまり待たせず返事をしたいところ。既読スルー、未読スルーに敏感な人は少なくありませんよ。
まとめ
誰だって不慣れなときはありますが、まわりが自由自在に使っているのを見るとついつい自分も! と思いますよね。上記のようなことに気を付けておけば、取りあえずは「LINE初心者だな?」と思われることはないはず……。あとはもうひんぱんに使って慣れるのが一番です! ぜひ実践してみてください!
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2016年02月01日に公開されたものです