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意外と〇〇〇! 本人には言わないけど、同時に結婚と妊娠報告をする人に対して思うこと4つ!

ファナティック

昨今は、結婚と妊娠の順序を、それほど重視しない人も増えています。そのため、結婚と妊娠報告が同時になってしまうこともあるでしょう。報告する側は単純に時間差がなかったからという理由で、同時に報告しているのかもしれませんが、報告を受ける側はどのように感じているのでしょうか。社会人の女性に聞いてみました。

でき婚に対するイメージ

・「できちゃった婚か、でも少子化を防ぐにはまったく産まないよりはいい」(32歳/その他/その他)
・「できちゃったんだなと思う。授かり婚と言う人もいるけど、ちょっとしっかりしたほうがいいかなと思う」(30歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)

いくら近年多いパターンだとはいえ、やはりまだ日本の社会ではでき婚に対してネガティブなイメージが先行しているようです。たとえでき婚でも冷ややかな目で見られないためには、普段の行いで信頼を積み重ねておく必要があるでしょう。

新婚生活に対する憂い

・「いいなぁ、妊活しなくても赤ちゃんすぐに産めるのか……。でも新婚生活すっごく短いよね」(31歳/その他/その他)
・「おめでたいけれど、結婚式が大変そうだなぁ(着られるドレスが限られたり、体調的に負担が大きかったりしそうだから)」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

祝福する気持ちはあるものの、結婚後すぐに控える出産や、大きなお腹を抱えての結婚式を心配する声も。お腹に赤ちゃんがいることで、さまざまな制限がある結婚になることは事実でしょう。

普通に祝福する

・「ダブルでめでたい」(29歳/その他/技術職)
・「めでたいことだし、人それぞれだから気にしない。妊娠して結婚しないほうが問題」(28歳/医薬品・化粧品/技術職)

この場合の結婚報告は、何よりも本人たちが幸せそうにしていることが一番大事。お互いが望んで結婚したのであれば、祝福してくれる人も多いでしょう。

ただの報告、何も思わない

・「別に何とも思わない。今の時代、そういう人のほうが多い気もする」(34歳/その他/事務系専門職)
・「案外、何とも思わない。ふ~んという感じ。他人の結婚の順序にそれほど関心がないのだと思う」(25歳/食品・飲料/経営・コンサルタント系)

20代も後半から30代になってくると、周囲の結婚報告にも免疫ができてきます。たとえ結婚と妊娠報告が同時だったとしても、それに逐一気を取られている暇はないという人もいるでしょう。

まとめ

結婚と妊娠の順番如何で、その後の生活の幸せ度が決まるわけではありません。幸せは物事の順番よりも本人たちの努力によるところが大きいでしょう。さて、仲のいい友人が結婚と妊娠を同時に報告、あなたは素直に祝福できますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数151件。22歳~35歳の社会人女性)

※この記事は2016年02月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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