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投げ捨てるなんて! バレンタインの苦~い思い出・4選

ファナティック

思いを寄せている男性に、告白できるチャンスのバレンタインデー。うまくいけば嬉しい記念日になるものですが、一歩間違うと、ほろ苦い思い出となってしまうものです。そこで今回は働く女性に、バレンタインの苦い思い出や失敗談について、お話を聞いてみました。

渡せなかった

・「初めて好きな人に手作りを持っていったけど、別れ際の直前に恥ずかしくなってしまい、あげられなかった。あとから聞いたらほしかったな、と言われ自分のバカヤローと後悔しました」(23歳/金融・証券/事務系専門職)

・「中学のときにあげたい人がいたけど、勇気がなくてあげられなかったこと」(34歳/その他/その他)

・「渡すのが恥ずかしくて、結局渡せなかった」(30歳/情報・IT/営業職)

・「せっかく手作りで用意したのに、勇気が出ずに渡せなかったこと」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

せっかくチョコレートを用意しておいたのに、どうしても勇気が出せなくて渡すことができないと、苦い思い出となってしまうものです。あとあと後悔するぐらいなら渡しておけばよかったと、大人になって気づくものですよね。

本命に嫌われていた

・「本命チョコあげたけど、何も音沙汰がなかった」(33歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「本命チョコをあげようとしたら、スルーされた」(29歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「本命の相手にあげたが、嫌われていたようで、その場で箱ごと投げ捨てられたこと。しかもクラスのみんなが見ている状態だったので、あとで陰口がひどかった」(29歳/機械・精密機器/技術職)

本命の男性にチョコをあげても反応がなかったり、スルーされると傷つきますよね……。で好きだったことすらも、記憶の片隅に追いやりたくなってしまいますよね。学生のころだと男性も多感な時期なので、恥ずかしくて反応できなかったということもあるのかも?

風邪をひいた

・「好きな人に渡したくて作ったが、彼が熱を出していた。それでも渡したくて熱を出しているなか、外まで出てきてもらった。あのときはごめん」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「あげようと思ったら風邪で欠席だった」(32歳/学校・教育関連/専門職)

・「高校のころ、インフルエンザにかかってお休みし、バレンタインの誰がどうしたという、うわさ話にもついていけなくて寂しかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

季節的に寒いので、自分や相手が風邪をひいてしまい、消化不良のまま終わってしまうこともあるようです。今なら日にちを改めてあげることも考えられそうですが、なかなか余裕はないですよね。

手作りに失敗した

・「手作りチョコで試作はうまくいったのに、本番で失敗をしてしまった」(31歳/食品・飲料/その他)

・「手作りで作ろうと思ったが、失敗したこと。汚く仕上がったチョコレートを見ていると、情けない気分になった」(25歳/食品・飲料/専門職)

・「彼氏に作ったガトーショコラが半生で、彼氏がおなかが痛くなっていたこと」(27歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

手作りチョコにチャレンジして失敗してしまうと、あせってしまいますよね。念のため、既製品を購入していたいのですが、準備していなかったら最悪な展開に。テンションもだだ下がりですね……。

まとめ

働く女性のバレンタインの苦い思い出が寄せられました。苦い思い出ほど、いつまでも記憶の中に残っているものです。気合いを入れすぎて、バレンタイン当日に気後れしてしまうこと……。あなたにも経験ありますか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時2016年1月6日~1月12日
調査人数:215人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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