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気になる! 女性が毎月保険に支払っている金額って?

ファナティック

大人になると他人のお金の事情をことを聞くのって、なんとなく気がとがめますよね……。切実に参考にさせてもらいたいことも、お金が絡むとなかなか聞けないものです。保険に掛けている毎月の予算もその「聞きにくいこと」の中に含まれているのではないでしょうか? 同世代の仕事を持つ女性が、どれだけ月々支払っているか、気になりますよね。そこで今回は働く女性たちに、毎月保険に支払っている金額を教えてもらいました。

【お手頃価格の範囲内】

■月々3,000~4,000円

・「3,000円。医療保険だけだから」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「3,000~4,000円。何かがあったら心配だから」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「3,000円。まだ若いから手厚いものはいらない」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「最低限の補償で4,000円くらい」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

低コストの保険は掛け捨てのものが多いですが、いざというときの保障はしっかりあります。いろいろ調べたうえで、低コストでも自分の条件に合う保険であれば問題ないですよね。

【これくらいならまぁ妥当かな……】

■月々5,000~7,000円

・「5,000円。それぐらいが、妥当だと思うので」(29歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「7,000円弱。支払いしやすい金額だから」(34歳/その他/事務系専門職)

・「5,000円くらい。まわりがそうだから」(29歳/電機/事務系専門職)

・「5,000円前後。最低の保証さえあればいい」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

もうワンステップ上の保障を望む人たちも。ガンや婦人科系の病気など、特別な保険や特約をつける場合は金額は少し上がります。遺伝や体質などで自分のかかりやすい病気を確認できている人は、その保険もしっかりマークしておきたいですね。

【将来を考えてしっかり納める!】

■月々8,000~28,000円

・「10,000円、親の勧め」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「28,000円くらい。そのうち個人年金が月2万です」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「年に24万。払える程度」(32歳/団体・公益法人・官公庁/クリエイティブ職)

・「約8,000円。受けられる保障と月々の支払金のコストパフォーマンスを考えて、この金額になった。職場で入れる保険に入っているため、1年に1回掛け金の一部が戻ってくる」(31歳/学校・教育関連/その他)

満期になるとお金が戻ってくるタイプの保険は、掛け金がどうしても割高になってしまいがち。しかしその分、手厚い補償が受けられるので安心です。積み立ての貯蓄も兼用していると思えば、気持ち的にも不安にはなりませんよね。

まとめ

「安かろう悪かろう」とまではいいませんが、保険はやはり金額が要。毎月1,000円程度の保険と、10,000円の保険では、やはり補償内容が異なってきます。自分の予算と、保障してもらいたい内容をよく考えたうえで、納得して契約したいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月22日~12月23日
調査人数:134人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月23日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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