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まさに黒歴史のアーカイブ……。女子がFacebookで「バカだな~」と思った知人の投稿4選!

ファナティック

しっかり特性を理解し、使いこなせば楽しくて便利なはずのFacebook。しかし、見る側への配慮にかけた内容を投稿してしまうとあきれられてしまうこともあります。思慮深さにかける浅はかなFacebookの投稿について、社会人の女性に聞いてみました。

おもしろければいいわけではない

・「大食いチャレンジ/親戚。若さゆえ。なんでもおもしろがってチャレンジしたがる」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「コインランドリーの洗濯機の中に入っている写真/知人。危ないし、迷惑」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)

昨今はこの手の「行き過ぎた遊び」が問題視されています。他人が見て不快感を覚えたり、危険を感じる行為はもはや「遊び」の域を超えていることもあります。当の本人が楽しくても、見る人が楽しめなければFacebookの恩恵は得られないかもしれませんね。

かっこつけたいのはわかるけど

・「がんばって英語でアップしてるけど英語がまちがってる/使えないのに無理して英語使ってるところ」(34歳/学校・教育関連/専門職)
・「明らかにやってはいけないことを、やったことで『すごいだろ』と自慢するような内容/学生時代の知人。人間としてレベルが低いなと思う」(28歳/ソフトウェア/技術職)

ネット上だけでもかっこつけたい気持ちはわかりますが、完璧でなければむなしい結果になってしまいます。英語での投稿はかっこいいどころか見るのが面倒でスルーされてしまったり、自慢話も何度も続くと飽きられてしまうかもしれません。

ツメが甘い嘘

・「中学の同級生の結婚式を休んで旅行に行ったことが、一緒に行った人の投稿にタグ付けされて発覚していたこと/中学の同級生。詰めが甘くておもしろかった」(27歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「浮気したことをアップして、彼女に振られた男友だち/学生時代からの友人。彼女ができたばかりだったが、合コンで知り合った女性とデートしたことをアップして、彼女にバレて振られていたから」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

嘘をつくなら完璧に。つい自分の秘密を周囲に言いたくなってしまうものですが、その油断が命取りになることもあります。特に気分が高揚している時はそのうれしさを他人と共有したくなりますが、どこからどうバレるかわからないものですよね。

イタイ大人の代表

・「仲間内で学生並みのバカなことばかりしている投稿です/大学時代の友人で今だに若いノリで遊んでいるのを見ると痛いです」(31歳/その他/その他)
・「間抜けそうな写真が載ってる、チャラい交友関係がわかってしまう、過去の武勇伝みたいなくだらない自慢話をしている/低俗な感じがして品がないし、人間性の低さが感じられるから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

いつまでも若々しくいるのはいいことですが、精神的に大人になれずにいると「イタイ大人」認定されてしまうかも。学生のノリでバカさをあえてアピールするような投稿は避けた方がよさそうです。

まとめ

Facebookは、見る人がどう思うのかをよく考えずに投稿してしまうと、自分の好感度を下げてしまうこともあります。せっかく時間と手間をかけて投稿するなら、見る人が楽しめる内容をアップしたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数148件(22歳~35歳の働く女性)

※この記事は2016年01月21日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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