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す、好きになりそう! 男性上司に思わずときめいてしまった瞬間4選

ファナティック

上司

たとえば堤真一さんや佐藤浩市さんなど、理想の上司ランキングで常に上位にランクインしている芸能人がいますよね。あんなにかっこいい男性上司がいたら、思わずときめいてしまいそうです。そこで今回は、実際に職場の男性上司に「ときめいてしまったエピソード」について、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

ミスをかばってくれた!

・「自分がしたミスをかばってくれたとき」(26歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「仕事のミスをフォローしてくれたとき」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「なんだかんだ仕事ができるから。自分が失敗したときに、助けてくれた」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

多かったのは「自分のミスをかばってくれたとき」という回答でした。ミスをしたことを怒鳴り散らす上司がいる中で、何も言わずに部下のミスをフォローしてくれる上司がいたら、ときめくのは当然かもしれません。

責任は俺がとるから自由にやってみろ!

・「責任はとるから、がんばってやってみろ、と仕事を任せてくれたとき」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「困ったら絶対に助けるから、早めにヘルプを出せと言われたとき」(24歳/生保・損保/事務系専門職)

・「頼りになるとき。責任は自分がとるから、自由にやってみろと言われたとき」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)

「責任はとるから、がんばってやってみろ」と仕事を任せてくれるなんて、素敵な上司ですよね。ほかにも「困ったら絶対に助けるから」など、あまりにもかっこよすぎてときめくし、ある意味「部下殺し」の一言です。

困っているときに助けてくれた!

・「仕事の量が多くて大変なときに、何も言わずに手伝ってくれたとき」(31歳/食品・飲料/その他)

・「仕事で困っているときに、余裕のフォローを何気なくしてくれたとき」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

・「困ったときにあっちからどうした? と声をかけてくれる」(23歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

仕事の量が多かったり、トラブルで困っているときに、さりげなく手伝ってくれたりする上司も「ときめき度」が上がりますよね。相談する前に気づいて「どうした?」なんて声をかけてくれるなんて、理想的すぎます!

労ってくれた!

・「小説の趣味が合う上司が、私のデスクの引き出しにおすすめの小説とお疲れさまのメモを一緒にいれてくれていた」(34歳/小売店/販売職・サービス系)

・「仕事をがんばったときに、『がんばったね』と頭をポンポンしてくれた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「成果を出したとき、すごく喜んでくれたとき」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

ほかには「デスクの引き出しにお疲れさまのメモを入れてくれていた」や「がんばったねと頭をポンポンしてくれた」など、労いの言葉をかけてくれる上司のエピソードも。成果を出したときに喜んでもらえると、がんばったかいがありますよね。(ただキュンとくるか、セクハラとみなされるかは、紙一重のような気もしますが……)

まとめ

男性上司に「ときめいてしまったエピソード」について、いろいろな経験談が集まりました。どれもかっこいい上司のエピソードばかりで、素敵な上司はドラマや映画の世界だけではないんだということがわかりました。こんな上司がいたら、仕事ももっとがんばれるし、会社に行くのも楽しくなりそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2016年1月にWebアンケート。有効回答数129件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月20日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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