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いい女すぎてもダメ? 彼氏との交際が長続きしない女性の特徴6選

森川ほしの/OFFICE-SANGA

一度交際をスタートした相手とは、できれば時間をかけて、じっくりと愛を育んでいきたいですよね。そこで今回は働く女性たちに、「彼氏との交際が長続きしない女の特徴」について聞いてみました。これから紹介する特徴に当てはまる人は、残念ながら「恋が続かない女」の素質あり。短い恋の繰り返しとなってしまわないよう、働く女性たちの意見に耳を傾けてみましょう!

尽くしすぎる女

・「女友だちは彼氏の言いなりになってしまうので、いつも都合よく遊ばれて終わっている」(32歳/金融・証券/営業職)

・「やたら気を遣いすぎる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

男性としては、彼女が尽くしてくれたらきっとうれしいはず。ただ、それもやはり程度の問題ですよね。尽くしすぎた結果、彼氏が調子に乗ってしまったり、反対に鬱陶しがられてしまったり……。そんなパターンに要注意です。

面倒な女

・「常にケンカをしている友人。女の方が、疑ったり、責めたりしすぎ!」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「束縛しすぎる友だち。いつも逃げられている」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「連絡を常に取りたがる友人は、結局重いとフラれる」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

筆者も、過去に「重い」と言って彼氏に振られた経験があります。当時を振り返ってみると、たしかにいつも彼のことを疑ったり、責めたりしていたように思います。ちょっと連絡がないと、勝手に不安になったりして……。相当面倒な女だったでしょうね。

モテる女

・「オシャレすぎたりして、彼氏が不安になるタイプが多いかも」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「友人。モテるので、一人に絞れない」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「女友だちは、自分がモテるという状況に酔いしれていて、彼氏がいるのにアプローチされる自分を作りたいがために、長続きしない」(26歳/食品・飲料/技術職)

「モテる」というのは、女性としては非常にうれしいことですし、モテる女になりたいと世の女性たちは日々努力しているワケですが……。裏目に出てしまう場合もあるようです。「交際を長続きさせる」ということを考えるなら、自分磨きはほどほどにしておいた方が良いのかも?

サバサバしすぎな女

・「友だちは本当に長続きしない子で、原因はすごく連絡無精なところです」(31歳/その他)

・「一人でいたいと思う時間が多い」(31歳/食品・飲料/技術職)

・「自分。仕事が忙しいと、仕事優先になってしまう」(33歳/その他/クリエイティブ職)

好みの女性のタイプを聞かれて、「自分をしっかりと持っている女性」「サバサバしている女性」なんて答える男性は多いですよね。しかし、それは実は建前? やはり、多少は構ってあげないと、男性の気持ちは離れていってしまうかも。

理想が高すぎる女

・「自分がそうですが、つき合うと人のマイナス面ばかり気になってしまう」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「人のアラを探しすぎる。自分の理想像を押しつける」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「すぐ別れちゃう友だちは、女同士では寛容なのに、男性には完璧を求めている」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

きっと、こういった女性は自分にも厳しいのでしょう。そのため、恋愛の相手にも完璧を求めてしまう。もちろん、理想の相手を探し求めるのは悪いことだとは思いませんが、「結婚」まで見すえて交際するのなら、多少の「妥協」も必要です。

重い女

・「自分。将来のことを考えすぎる」(28歳/運輸・倉庫/専門職)

・「ことあるごとに結婚を意識した話題を出して、別れてしまう女友だち。つき合うことが結婚ありきになってしまっている」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

先ほど「結婚まで見すえるなら」と言いましたが、「結婚を見すえすぎる」のも危険。結婚はタイミングが大事だと言いますし、急かすような言動は逆効果です。彼氏がまだ結婚について具体的に考えていないような場合には、別れにつながってしまうかもしれません。

ぜひ自分の胸に手をあてて、過去、そして現在の自分の恋愛について思い出してみてください。今回紹介した「交際が長続きしない女の特徴」に当てはまるようなことをしてきませんでしたか? これを機に、自分の恋愛観をじっくり見つめ直してみてはいかがでしょうか?

(森川ほしの/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数209件(22~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月16日に公開されたものです

森川ほしの/OFFICE-SANGA

大学で美学を学び、「美とは何ぞや」生涯この問いと向き合っていくことを決意。言葉、人、恋愛、社会など、さまざまものの中にある「美」を求め、フリーライターの道へ。マイナビウーマンで恋愛、マナー、話し方などに関するコラムを担当。

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