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付き合い始めが肝心? カレの浮気を封じる5つの方法

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

浮気を封じる

カレに浮気をされて絶望的な気分を味わったことがある人もいると思います。男性のうち何割が浮気願望を持っていて、そのうち実行に移すのがどのぐらいかなど、詳しいことはわかりませんが、だからこそ、あらかじめ浮気を封じておきたいもの。どうすればいいのか、働く女性たちにおすすめの方法を聞きました。

日頃からクギを刺しておく

・「『浮気は遊びでも絶対に許さないから別れるし、相手ともども地獄に落ちるくらいの報復をする』と伝える」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「『浮気したら別れる!』と宣言しておくこと。これが一番、効果があると思う」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「リスクを伝えておく。本当にするなら罰金や罰をあたえることを事前に通告しておく」(29歳/医療・福祉/専門職)

「浮気をしたら、別れる」「浮気したら○○」といった浮気をすることのリスクをあらかじめ忠告しておくという意見が多く挙がりました。くぎを刺しておいてもするような男なら、それまでの男だったと女性としても見切りをつけやすいですね。

すべてお見通しだということをにおわせる

・「携帯のロックを把握していることを認知させる」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「過去の彼の浮気を見つけたことがあると伝える」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

相手がどこで何をしていようが、千里眼のように見抜く彼女。小さなウソなんてすぐにバレてしまいます。彼は自分をそこまで理解してくれている彼女の情の深さと、うかつなことはできない怖さ、両方を感じているでしょう。

カレの周りの人を押さえておく

・「彼の周りの友人と仲よくなっておく」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

・「彼の親に気に入られるようにする」(25歳/建設・土木/技術職)

付き合うときに、共通の知人に協力を仰いで「脇からかためる」という方法がありますが、似たようなパターンですね。カレの周囲の人とも親しく付き合って、浮気に走らないようプレッシャーをかけます。出来心を起こしても、彼女が気づく前に叱ってもらうのです。

オンリーワンの存在になる

・「飽きられないように自信のある魅力を持っておく」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「彼の心をつかむ」(32歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

彼氏に浮気をされたとき、「自分に至らない点があったから、他の女性に走ったのだ」と自らを責める人がいます。カレだけに非があるとは限りませんが、女性が一方的に悪いということもありません。そんな風に落ち込まないためにも日頃から自分磨き。外見も中身もいいオンナになりたいものです。

自分が受けるダメージを訴える

・「浮気をしたらいかに私が傷つくかを感情へ刷り込む」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「『私を悲しませることをしないでね』って言っておく」(32歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

少し下手にでて、お願いするような形で相手に浮気をしないでほしいと伝えます。プライドが高い男性には、脅しよりこちらの方法のほうが有効かもしれません。ただ、それを逆手にとって、「強く言えないタイプ」と認定し、好き放題する男性もいるのでご注意を!

まとめ

いくら策を講じても、「浮気好きの男性は、それをやめない」というイメージがあります。生まれながらの肉食系だったり、道徳観がおかしかったり、理由はさまざまでしょう。反面、浮気を一切しないタイプもいます。四六時中監視しているわけにもいかないし、最初から後者と付き合うほうがよさそうですね。

(中澤美紀子/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年9月にWebアンケート。有効回答数193件(22~34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません

※この記事は2016年01月16日に公開されたものです

中澤美紀子/OFFICE-SANGA

普段、足を運ぶのは店や文化施設などひたすら「屋根のある場所」! 年々戸外の空気から遠ざかり、濃密な屋内時間を過ごしているモノ書き女。

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