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女性の本音! 結婚相手に求める理想年収は○○○万円以上!

ファナティック

いくら大好きな彼がいても、結婚を考えたときに気になるのが「年収」ですよね。あまりにも低いと結婚後の生活が心配になってしまいます。では働く女性が考える「結婚相手の理想の年収」はどれくらいなのでしょうか? ズバリ本音に迫ってみました!

300万円:共働きなら生活できるから

・「300万円。普通の生活ができる」(27歳/その他/事務系専門職)

・「300万円以上。倹約すれば何とかなるレベルだから」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「300万円以上。共働きなら十分生活できそうだから」(29歳/電力・ガス・石油/秘書・アシスタント職)

「300万円以上」と回答した人からは「倹約すれば何とかなる」や「共働きなら十分生活できそう」という声が多く挙がりました。自分の年収と合わせれば、十分生活できる妥当な金額ですよね。

400万円:子どもの学費を考えるとそれくらい必要

・「400万円以上。子ども1人を大学卒業させるのに、お金がかかるから」(34歳/情報・IT/事務系専門職)

・「400万円くらい。お互い自分の娯楽費は自分でまかなえるように」(34歳/その他/事務系専門職)

・「400万円はほしいです。家族4人でもなんとかやっていけそうなので」(27歳/医療・福祉/専門職)

「400万円」と回答した人で多かったのは「子どもができてもなんとかやっていけそう」という意見でした。子どもの学費はもちろん、お互いの娯楽費をまかなうためにはこれくらいあるほうが安心かもしれませんね。

500万円:生活も豊かで貯金もできるから

・「500万円。そこそこ豊かに暮らせて貯金もできる額だから」(30歳/その他/クリエイティブ職)

・「500万円。自分より高くあってほしいから」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「500万円。自分との収入で、裕福でなくても老後まで、二人の力で、最後まで生きられる生活がしたいから」(32歳/その他/事務系専門職)

年収が「500万円」となると、そこそこ高い金額ですよね。相手の年収がそれだけあれば、生活も豊かになるし、貯金もできます。共働きで「老後まで安心して暮らしたい」という声もありました。

600万円~1,000万円以上:専業主婦になりたいから

・「600万円、共働き希望だけど子どもが欲しいので休職期間などは夫に頼るしかない」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「700万円以上。専業主婦になりたいから」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「1,000万円以上。まわりが苦労してるのを知っているから」(34歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

「600万円~1,000万円以上」と回答した人からは「産休の期間は相手の収入に頼るしかない」や「専業主婦になりたい」という意見がありました。年収が高いほうが子どものことを考えると安心ですが、「1,000万円以上」となると相手を見つけるのが難しそうです。

まとめ

「結婚相手の理想の年収」について、働く女性の本音が飛び出した今回のアンケート。金額の幅も300万円から1,000万円以上と、どんな結婚生活を送りたいかでかなり個人差があるようです。結婚を考えたときには欠かせない「相手の年収」、あなたの理想はどのくらいですか?

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2015年12月18日~12月19日
調査人数:412人(22歳~34歳の女性)

※この記事は2016年01月13日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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