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はい、終わりっ! ダラダラ続く「LINEトーク」の終わらせ方3選

ファナティック

コミュニケーションツールとして、今やなくてはならない存在になったLINE。会話のようにポンポンと軽妙なやり取りができることがその最大の魅力と言えますが、やりとりが手軽な分、やめどきが難しい、と感じている人も多いそうです。そこで今回はトークをダラダラ続けずにスパン! と打ち切る方法について、女性たちに聞いてみました!

未読で寝たふり

・「未読で放置」(23歳/小売店/事務系専門職)

・「落ちる」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「既読スルーで寝落ちしたフリ」(30歳/食品・飲料/事務系専門職)

いわゆる「寝落ち」ですね。夜ならば、いつまで経っても既読がつかないと、相手も「寝落ちだな」と察してくれるでしょう。

スタンプで

・「バイバイのスタンプだけを送る」(29歳/金融・証券/営業職)

・「またね、おやすみ、のスタンプを送る」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

・「おやすみスタンプを送る」(30歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「じゃ! というスタンプを押す」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

ネガティブな印象を相手に与えないスタンプで「おやすみ!」「バイバイ!」「続きはまた明日!」などと送るもの、気づかいのある行動ですね。

思い切りよく!

・「いったん時間を空けて、別の話をする」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「一方的に終わらせる」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「『じゃぁね、返事はなしで』と送る」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「『じゃあね』と打つ」(26歳/学校・教育関連/その他)

本当に親しい相手ならば、はっきりと「この話はここまで!」と区切るような言葉を返してもいいかも。あまり親しくない人だと、そっけない印象を与えてしまうので注意です。

まとめ

LINEってなんでかダラダラと会話を続けがちになってしまうもの。これでは、最初はいいテンションだった相手とも、なんだか悪い印象でトークを終わらせることにもなりかねません。トークを気持ちよく終わらせるのも、コミュニケーション能力のひとつ。相手の気持ちを考えて、すっきりとした終わり方ができるように気を付けましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです。

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数168件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2016年01月10日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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