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眠っている「ブーツ」、捨てるにはもったいない……今年は大胆にこんなアレンジしてみない!?

ファナティック

冬の人気アイテムとして手放せないブーツ。毎年のように新しいデザインのものが登場するので、古くなったブーツの扱いに困っている方も多いのではないでしょうか。そこで今回は女性のみなさんに、捨てるには惜しい、眠っているブーツのリメイク方法について、お話を聞いてみました。

リメイクする

・「300円ショップくらいで売っているファーを取り付けてリメイク」(28歳/ソフトウェア/技術職)

・「ブーツのファスナーに無理やりブリッジつけて今年使い倒していく予定」(30歳/金融・証券/事務系専門職)

・「リボンつけたり、短くしてみたり固めてみるとかかな」(29歳/医療・福祉/専門職)

雑貨屋さんでファーを購入して、今年流行りのファー付きブーツにリメイクすることも可能なようですね。リボンを使ってアレンジすれば、かわいらしいブーツに変身します。

長靴にする

・「雨の日の長靴にする」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「防水スプレーをがんがんかけてレインブーツに」(33歳/その他/クリエイティブ職)

古くなったブーツは、防水スプレーをかけると、雨の日用のレインブーツへ生まれ変わることができます。一般的なレインブーツよりもオシャレなので、雨の日が楽しくなりそうですね。

小物入れにする

・「ウエスタンブーツを小物入れに縫い直す」(26歳/食品・飲料/技術職)

・「ブーツにぬいぐるみをいれて『スーパーマリオブラザーズ3』のブーツマリオみたいにする」(28歳/印刷・紙パルプ/販売職・サービス系)

デザインが古すぎる場合は、小物入れなどにリメイクする方もいらっしゃるようです。ブーツのデザインによっては、とてもオシャレなものに変身することもありますので、ぜひチャレンジしてみて下さい。

その他

・「シューケアグッズで磨く」(26歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「よく磨いてもう一度履く」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

デザインが派手すぎない、定番のブーツならば、きれいに磨き上げることで、もう一度、今年の定番ブーツとして履くこともできますよね。保管方法さえきちんとしていれば、問題ありません。

まとめ

決して安価とはいえないブーツは、できれば何とかしてリメイクして再利用したいものですよね。シーズンオフに突入する前に、きれいに掃除して保管しておけば、翌シーズンも利用することが可能です。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数174件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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