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スマホの画面割れ、どうやって防いでますか?

ファナティック

ガラケーからスマホに変えたとき、むき出しの画面に抵抗を覚えた人も多いのではないでしょうか。石ころやとがったものが当たれば簡単に傷が付き、割れてしまう可能性もあるスマホの画面をどのようにしてガードしているのか、社会人の女性に聞いてみました。

保護シートを使う

・「保護シートとカバーをちゃんとする」(30歳/情報・IT/営業職)

・「防止フィルムをはる」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

あれほど薄いフィルムで画面割れを防ぐことができるかどうかは疑問ですが、少なくとも若干の衝撃は和らげることができるでしょう。万が一割れたときもダメージが少なくて済みそうです。

手帳型ケースを使う

・「手帳型のケースを使ってむき出しにならないようにしている」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「二つ折りにできるカバーをつけているので大丈夫。ストラップも付けて落下を防いでいる」(24歳/食品・飲料/専門職)

手帳型ケースは画面をふたするような構造なので、画面の傷つきや割れを防ぐことができます。若干体積が大きくなったり、熱がこもるのが難点ですが、安全性は高いでしょう。

丁寧に扱う

・「ケースを利用せず日ごろから大切に扱うこと」(24歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「落とさないように細心の注意を払う」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

ケースをつけていると、その安心感から粗雑に扱ってしまう場合もあります。あえてケースを付けないことで丁寧に扱おうという気持ちになれるのかも。画面割れはほとんどが落としたときの衝撃で起こるので、外での使用時は特に注意しましょう。

割れるような使い方をしない

・「そもそも、どうやったらあんな風に割れるかわからない。防ぐもなにも、普通に使っていたら割れない」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「防いでないし、そんなに割れない」(28歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

何年使っても傷がほとんど付かない状態を保っている人っていますよね。その人たちはもともと物の扱いが丁寧なのです。移動中など集中できないときはむやみに使用しない、家でも会社でも定位置を決めて使うときだけ手に取るという使い方をしていれば、そうそう画面が割れることはないでしょう。

まとめ

多くの人が持っているスマホですが、実は金額にするとかなり高額な電化製品です。機能的には小さなパソコンを持ち歩いているようなものなので、落下などの衝撃はないに越したことはありません。使っているんだから傷がついて当たり前という感覚ではなく、なるべくきれいな状態で長く使うよう、意識を変えることが大切です。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数186件(22歳~34歳の働く女性)
※画像はイメージです

※この記事は2016年01月04日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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