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わかってないな~! 正直返答に困る、女性からの「LINE」3選

ファナティック

意中の男性や、大好きな彼の気を引きたくて、ついついまめにLINEを送ってしまう女性はきっと少なくないと思います。彼もその連絡を喜んでくれていたらもちろんいいのですが、場合によっては、「ちょっとこの子のLINEウザいんだよね……」なんて思われてしまうかもしれません。そんな悲しいことにならないように、今回は男性たちに「正直返事に困っちゃうんだよね……」という女性のLINEの内容について教えてもらいました。

スタンプの使い方が変

・「変なスタンプが突然送られて来たら困ります」(35歳/通信/事務系専門職)

・「スタンプを連続して送られたとき」(33歳/電機/技術職)

・「話していた内容とまったく関係ないスタンプは困る」(26歳/電力・ガス・石油/技術職)

・「スタンプだけ送ってくる」(29歳/小売店/販売職・サービス系)

かわいいスタンプや、ネタ系のおもしろいスタンプがあると「見て!」と送りたくなってしまいますが、その気持ちはぐっと抑えましょう。スタンプばかりではなく、きちんと言葉で伝えることも大事です。

返答に困る写真を送ってくる

・「道に生えてた花を撮影して『かわいいね』って言われてもふーん、としか返せない」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「彼女が作った料理の写真を送ってきて、『どう? すごいでしょ』ってよく送られてきて、毎回返事に困る」(28歳/情報・IT/技術職)

LINEは、TwitterやInstagramではありません。既読を付けてしまったら、何かリアクションをしなければ、と多くの人が思うもの。かわいいお花や手料理の写真を送りたくなる気持ちもわかりますが、男性からすると「だから?」という気持ちでいっぱい。なるべく、返事がしづらいような内容は控えたほうがいいかもしれませんよ。

1日の報告をしてくる

・「『今日もようやく仕事が終わりました』というような、ただの報告」(33歳/学校・教育関連/専門職)

・「自分の1日の行動を羅列したメール」(33歳/自動車関連/事務系専門職)

・「日常の報告的なLINE」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ただのどうでもいい報告」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

1日の報告ってなんとなく気を引きたくてやりがちですが、これももらったほうは返答に困ってしまいます。彼の気を引きたいのならば、会話が広がりやすい話題を出しましょう。

まとめ

好きな人にはまめに連絡を取りたいと思うのが乙女心というものですが、連絡の仕方、内容にも気を配らないと、せっかくのアピールも逆効果になってしまいます。本当に好感度を上げたい、愛されたい、と思うのであれば、LINEを受け取った側がどう感じるのか、よーく考えてメッセージを送りましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2016年01月01日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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