女性が見たインパクトある“初夢”9選 「空を飛んでいたら撃ち落とされた」ほか
できることならお正月はいい夢を見て眠りたいもの。ですが自分の思い通りにならないのが夢というものです。中には想像もしていなかったような大きなインパクトのある夢を見た人もいるでしょう。今まで見たインパクトある初夢について、社会人の女性に聞いてみました。
新年早々、嫌な気分
・「元彼が出てきて未練たらたらでした」(27歳/その他/その他)
・「ピアノの発表会で暗譜しないといけないのに、ピアノの前で頭が真っ白になり何も弾けなかった」(24歳/生保・損保/事務系専門職)
・「シンプルにフラれた夢。えーっ……となった」(30歳/その他/その他)
一年の始まりには決してふさわしくない、きつい夢です。これからの一年が思いやられますが、そこにこだわればこだわるほど、正夢になってしまうかも。夢は自分が心配していることがそのまま現れることもありますが、その通りにことが運ぶわけではないのであまり気にしない方がいいでしょう。
自分の命に要注意
・「空を飛んでいたら撃ち落とされた」(30歳/医療・福祉/専門職)
・「ダイナマイトを身体に巻かれて助けられそうなところで目が覚める」(33歳/学校・教育関連/専門職)
・「夫が私と娘を殺す夢。当時夫は不倫していたので、夫の願望そのままなんだと思う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
なんだかとても縁起の悪い夢にも思えますが、夢占いによると夢の中の死は新たに生まれ変わることを意味するそうです。そう考えればたとえ自分が殺される夢でも、新たな年の始まりとしてはふさわしい夢なのかも……!?
今年はいいことあるかも
・「宝くじがあたった夢。目が覚めてがっかりした」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「ライブ会場で最前列」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「富士山、鷹、なすびを本当に見たとき」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
一富士二鷹三茄子と言いますが、実際にそんな夢を見たことがある人がいるのだろうか……と疑問に思うところですが、本当に見た人もいるようです。このような夢を見たときは、うれしいというよりも、まさか!という気持ちの方が大きいでしょう。
まとめ
人は見ている夢の大半は目が覚めたときは覚えていないと言われているので、覚えているということはそれだけインパクトが強かったということでしょう。夢は人の潜在意識を現すと言われていますが、あまり夢の内容を気にしていると、うまくいくこともいかなくなってしまうかもしれません。あくまで夢は夢、現実は現実です。どんな夢を見たとしてもプラスに捉えて新たな一年をスタートさせましょう。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数192件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月31日に公開されたものです