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「朝青龍が来る! 助けて」「受験生が寝言で数式」ちょっと笑える! 意味不明な寝言エピソード

ファナティック

昼寝みなさんは、だれかに寝言を聞かれたことはありますか? ただの寝言かも知れませんが、聞いてみるとなかなか奥深かったりもするようですよ。今回は、身近な人の寝言にまつわる面白いエピソードを女性のみなさんに聞いてみました。

学校の夢を見ている?

・「姉が高校生の頃、『せんせい、教科書忘れました』と寝言を発していた」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「兄が合唱コンクールを目前に控えていたとき、課題曲を寝言で歌っていた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「受験生だった弟が、数式の寝言を言っていたのは笑った」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

夢の中でも授業を受けているなんて、なんだか微笑ましいですね。現実で心配なことがあるとうなされたりしますが、試験前で切羽詰まっている人ほどよく寝言を言ってしまうのかも。しっかり睡眠できているのか、心配になりますね(笑)

寝言で助けを求められた!?

・「『アンモニアは危険!』と叫びながら兄が目覚めた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「寝言で『朝青龍が来る! 助けて』って言ってた。そばに重いものが置いてあったので、これのせいか? と笑えた」(27歳/小売店/クリエイティブ職)

・「彼氏が寝てる最中にいきなり、『実家が大変なことになってしまったから、助けてほしい』と言って抱きついてきた」(28歳/アパレル・繊維/技術職)

本人にしてみれば、最大のピンチに襲われているのでしょうが、まわりの人にとってはかなり面白い光景ですね。その実、重いものが布団の上に置いてあったりと、物理的な原因で悪夢を見ることもあるようです。推理するのも楽しそうです。

カオスな寝言集

・「元カレが『たくさんのスヌーピー』とつぶやいていた」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「母が『自給自足のみなさん、何か採れましたか?』と言っていた。どういうシチュエーションなのかさっぱり分からないが、面白かった」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「『黄色いのがいたのよ』と、寝ぼけて話しかけられたことがある」(28歳/ソフトウェア/販売職・サービス系)

こちらも、一体どんな夢を見ているのか気になるエピソード。なにか動物のようですが、ふだん見聞きしているものとは様子がちがうようです。目覚めてから聞いてみても覚えていなかったりしますので、聞いてしまったら想像するしかありませんね。

寝言ってなかなか面白いですよね。うなされているようなら心配ですが、どんな夢を見ているのか垣間見ることができるものもあります。面白い寝言を聞くと、身近な人への愛おしさが増すかもしれませんね。あなたはどんな寝言を聞いたことがありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数235件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月28日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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