自分ではすっぴん風のつもりでも、他人が見たら厚化粧!? 「NGぼってりメイク4選」
合コンやデートのときなどは、普段よりも気合いを入れてメイクをしますよね。でもあまりにも頑張りすぎて、周りから見ると「あ、厚化粧……」と思われてしまうことも。そこで今回は「厚化粧に見えるメイク」のポイントについて、女性の皆さんから意見を聞いてみました。
ファンデーションの色が合ってない
・「ファンデーションの色が合っていないと、厚化粧に見えやすい」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「ファンデーションの色が合っていないことです。白すぎるファンデーションを塗ると、首と色が違い過ぎて目立ちます」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「ベースメイクがマットで色が合ってない。ファンデーションを塗っても毛穴が隠しきれていないと厚化粧に見える」(33歳/商社・卸/販売職・サービス系)
とても多かったのは「ファンデーションの色が合ってない」という意見でした。首と顔で色が違うと、一気に厚化粧感が出ますよね。毛穴レスな肌を目指して塗りたくるのも、一歩間違えると危険かもしれません。
アイメイクが濃い
・「アイメイクが濃い。目元が黒いと濃く見えるから」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「アイメイクが濃いめ。つけまやエクステ、黒系のアイシャドウ」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「アイメイクの濃さで変わるが、つけまつげの有無が一番影響すると思う」(32歳/金融・証券/営業職)
黒のアイシャドウやつけまつげ、エクステなどで「アイメイクが濃い」のも、厚化粧に見えるメイクです。つけまつげはやりすぎると「バサバサ感」がすごいので、無難にマスカラだけにした方がよさそうです。
真っ赤な口紅
・「真っ赤な口紅。それだけで化粧してる感がすごい」(31歳/その他/その他)
・「口紅が真っ赤。目立つから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「口紅が赤すぎる。年齢に合ったメイクがあるはず」(33歳/建設・土木/事務系専門職)
今年は真っ赤な口紅が流行りましたが、それも「化粧してる感がすごい」ポイントの一つのようです。真っ赤な口紅ってなんとなく使いにくいアイテムですよね。「年齢に合ったメイクがあるはず」には納得です!
チークが濃い
・「目のまわりをアイラインで囲んでいる人は厚化粧に見えます。あと、チークが濃すぎるのも厚化粧に見える」(26歳/情報・IT/営業職)
・「チークが濃い。アイメイクが濃い。そこが濃いだけで、全てが厚化粧のような印象を受ける」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「チークがおてもやんみたいなメイク」(32歳/生保・損保/事務系専門職)
ファンデ、アイメイク、口紅とくれば、次はチークです。チークが濃すぎると「全てが厚化粧のような印象を受ける」という意見も多くありました。「おてもやん」にならないように、チークを入れる場所にも気を付けたいですね。
「厚化粧に見えるメイク」について、4つのポイントが挙げられました。ファンデーションやアイメイク、真っ赤な口紅にチークと、どれも普段のメイクで使うアイテムだけに、使い方を間違えると厚化粧に見えてしまうようです。頑張りすぎて厚化粧にならないように気を付けましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数247件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月27日に公開されたものです