これを食べなきゃ始まらない! 本場NYで人気NO.1のハンバーガーレストラン「Shake Shack」
ベアバーガーやサードバーガーなど、本格派グルメバーガーが続々と登場した2015年。今やハンバーガーは、単なるファーストフードから、新たなグルメへと進化している様子。そんな中、本場ニューヨークで人気NO.1と評されるハンバーガーレストラン「Shake Shack(シェイク シャック)」がいよいよ日本上陸を果たしました! その注目度は高く、オープン初日には400人もの行列ができるほど。現在も混雑が続くシェイク シャックの魅力に迫ります。
シェイク シャックってどんなお店?
「シェイク シャック」は、本場ニューヨークで大人気のハンバーガーレストラン。2001年、ニューヨークにあるマディソンスクエアパークで開催されたイベントにホットドッグカートを出店したのをきっかけに、2004年には同公園内に常設店が誕生。以降、人気ハンバーガーブランドとして第一線を走り続けています。
同店の評判は折り紙付きで、米国のレストラン情報誌「ザガット」2014年度版で「もっとも人気のあるニューヨークのレストラン」に選ばれたのをはじめ、タイム誌の「歴史上、もっとも影響のある17のバーガー」など数々の賞を受賞しています。手ごろな価格で高品質なメニューを食べれるとあって、グルメなニューヨーカーに愛されています。
これを食べなきゃ始まらない! ニューヨーカー御用達のグルメバーガー
同店がほかのグルメバーガー店とちがうのは、厳選素材へのこだわりと、創業者であり敏腕シェフとしても知られるダニー・マイヤー氏による独自のレシピ。パティには、ホルモン剤を一切使わずに育てたアンガスビーフを使用するほか、独自の配合でひいた肉をミディアムで焼き上げるため、ジューシーな肉汁が口の中いっぱいに広がります。
また、肉の香りをじゃましないように研究を重ねたバンズにも注目。パティとバンズの絶妙なコンビネーションが、ほかでは味わえないシェイク シャックだけのオリジナルバーガーを作り出しています。
バーガーだけじゃもったいない? おすすめサイドメニュー紹介
シェイク シャックのはじまりでもあるホットドッグはもちろん、ハンバーガーの定番サイドメニューのフライドポテトも見逃せません! 名物「シャックカーゴ ドッグ」は、ビーフかポーク、お好みのソーセージを選べるスタイル。パリパリにグリルされたソーセージとピリ辛のピクルスが、絶妙なハーモニーを奏でます。
フライドポテトは、ユーコンポテトがギザギザと「クリンクルカット」になっており、ソースの絡みやすさがアップ。スペシャルブレンドチーズソースをかけた「チーズフライ」をセレクトすれば、ボリューミーで「これぞアメリカン」なポテトが味わえます。
フローズンカスタードを高速でミックスしたアイスクリーム「コンクリート」は、濃厚でクリーミーな口当たり。抹茶やきな粉をトッピングした「ウォーク イン ザ パーク」など、日本限定メニューも多数ラインナップしているので、スイーツ好きの女性にはたまりません。
2020年までに10店舗の出店を予定するなど、これからますます人気の高まりそうなシェイク シャック。至高のグルメバーガーを堪能してみてはいかがでしょうか。
シェイク シャック 外苑いちょう並木店
東京都港区北青山2-1-15
03-6455-5409
営業時間:11:00~22:00(不定休)
(さとうまほ/Pistachio)
※この記事は2015年12月27日に公開されたものです