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浮かれすぎて聖なる夜が台なしに!? 女子が味わったクリスマス失敗談4選

船橋麻貴

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

街が浮足立つクリスマス。恋人がいてもいなくてもテンションが上がりますよね。しかし、浮かれ気分で突っ走って失敗してしまうこともあるのではないでしょうか。そんなクリスマスの失敗エピソードを働く女子に聞きました。

友だちよりも彼氏を優先

「毎年クリスマスは友だちと過ごしている。しかし、ある年だけ彼氏ができて、友だちとの約束を断って一緒に過ごすことに。それ以来、友人たちからお誘いがかからなくなり、彼氏と別れてからもなんとなく疎遠になってしまった……」(28歳/小売)

友だちとしても、遠慮して誘いにくくなってしまったのかも? とはいえ、毎年一緒だった相手が彼氏と過ごすとなるとさみしいでしょうね。

チキンとケーキの予約ミス

「クリスマスパーティのために、イブの日にチキンとケーキを予約。しかし、間違って次の日に予約していたことが発覚……。慌ててほかのお店で買おうと思ったら、どこにいってもケーキもチキンも売切れ状態。楽しいムードがぶち壊しになった」(30歳/福祉)

クリスマスといえば、ケーキとチキン! その楽しみを奪ってしまった場合は、悪い雰囲気が漂うのも頷けますよね。

食当たりでクリスマスが台なし

「前日に食べたカキに当たって、クリスマス当日はお腹を下してしまった。ひとり暮らしのさみしさも相まって、泣きながらトイレに籠もっていた」(29歳/出版)

楽しいイベントも体調不良では台なしに。クリスマスとはいえ寒い季節なので、体調管理をしっかりと行いたいものです。

高級店で泥酔

「彼が予約してくれた高級フレンチでまさかの泥酔。静かで高級感あふれる空間で、大声で笑ったり泣いたりと大はしゃぎしていたらしい」(34歳/メーカー)

普段行かないようなリッチな空間では、緊張感も高まるもの。楽しく酔うならOKですが、ほかのお客さんのムードを壊す行為はNGですよね。

まとめ

友だちや恋人と過ごすクリスマスは、張り切りすぎたり油断しすぎたりすることで、思わぬ失敗がついてまわるよう。事前準備やしっかりとした体調管理を行って、素敵な一夜を迎えられるといいですね。あなたはクリスマスに失敗したことはありますか?

※画像はイメージです

(船橋麻貴+プレスラボ)

※この記事は2015年12月23日に公開されたものです

船橋麻貴

大事な撮影時に、必ず天気が崩れる雨女。「ゴロゴロしながらテレビを見て、屁をこいて生きていく」がモットー。好きなものは、旅と肉。

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