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その差はナニ!? 男子が考える「好印象な色気」と「お下品な色気」のちがい

ファナティック

カーディガン真のモテ女子となるためには、男性の心を惹きつける色気のある女性を目指したいもの。しかし、安易なお色気作戦は、逆に「お下品」とまわりからのイメージを落としてしまいがちです。そこで今回は、「好印象な色気がある女性」と「お下品な色気のある女性」のちがいについて、働く女子のみなさんに聞いてみました。

安い露出はNG!

・「あからさまな露出であるか、相手に想像させるのが巧みで露出は控えめか」(28歳/生保・損保/事務系専門職)

・「ちらっと肌を見せるのは好印象。露出が多い人は下品」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「好印象なのは、あまり露出がないのに表情・仕草に色気がある人。お下品なのは、これみよがしに露出していることが多いこと」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

お下品な色気のある女性は、とにかく露出したがり。なにかと胸や足を強調させるなどアピールに余念がありません。しかし、上品さを持つ女性は一味ちがい、露出しなくても漂う色気があるみたい。

言葉づかいや仕草に出る

・「普段は清楚な雰囲気を醸している人と、いつでもガハガハと笑っている人のちがいです」(31歳/その他/その他)

・「所作がきれい、丁寧、育ちのよさ、品があるかないか」(25歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「身なりや立ち振る舞いが、きちんとしているかどうかだと思います」(29歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

上品さというのは、容姿だけではなくその人の所作に出てくるもの。わざとらしい演技はすぐにバレてしまうように、本当の上品さは言葉遣いやしぐさに現れているのだとか。

さりげなく女性らしさをアピール

・「下品な人はやたら『女の武器』をアピールしたがる。好印象な人は『さりげなさ』がある」(29歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「露出が低いのに、メイクやネイルで女性らしさを出している人」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「化粧が濃いとかブランド物だけで着飾ってるのは下品に見える。好印象な人はうまくメリハリがつけられている」(24歳/金融・証券/専門職)

バッチリキメたメイクでもないけれど、爪の先や髪の毛など細かいところに気をつかっているのがわかると上品さが出るみたい。あくまでさりげなくアピールすることが大切。

清潔感がある

・「好印象は清楚さがある。下品はあからさまに女性らしさをアピールしている」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「好印象な色気は清潔感のある人。下品な色気は不潔な感じ」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

無理に色気を出そうとしてコテコテの厚化粧や乱れた服装は見ていて不快になってしまうもの。いつみても爽やかな雰囲気を持つ女性は、清潔感があり好印象。

お上品な色気を持つ女性には、あくまでさりげない女子アピールをしていたり、みんながスルーしがちな部分にもきちんと手入れが行き届いていることがわかりました。そこにいるだけでなんだか大人の色気が漂ってくる会社のアノ人も、もしかするとこれらをキッチリ守っているからかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数250件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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