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実家で土下座、慰謝料200万…… 働く女子の身近に溢れるイケナイ不倫エピソード9選

ファナティック

カッポー不倫や浮気、略奪愛と聞くと、自分にはまったく関係のない世界だと感じる人もいるでしょう。ですが実は身のまわりにもこのような恋をしている人がいるかもしれません。危ない恋のエピソードを、社会人女性のみなさんに聞いてみました。

好きになったら、人のものでも欲しくなる

・「既婚者の上司と付き合っていた同僚は、妊娠して略奪婚した」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「おばさんが略奪愛的に結婚していたが、今でも夫婦円満でやっています」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「知人の男性の話。既婚女性と浮気し、その女性が離婚して浮気していた男性と結婚した」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

不倫からはじまった恋を結婚まで進展させたエピソードです。やはり恋をしたらその人を手に入れたいと思うのは当たり前。ですが始まり方が不倫であるだけに一歩を踏み出せない人は多いでしょう。たとえ不倫からの恋でも幸せになれるケースもあるようです。

不倫の行く末はどうなった?

・「学校の先生同士のダブル不倫が発覚し、二人とも辞めさせられました」(31歳/その他/その他)

・「友だちの旦那さんが浮気したとき、友だちは旦那さんの両親に土下座させたそうです。そして老後は一切面倒みないし、もう実家にも二度と行きませんと言ったそう。旦那さんは友だちとの縁をすべて切り、家族以外とは連絡がとれないようにキッズケータイを持たされているそうです」(31歳/建設・土木/事務系専門職)

・「会社の先輩と不倫していた人がいるが、結局、奥さんに子どもが生まれるタイミングで別れを切り出され、そのあとは泥沼になり、結局彼女が会社を辞めた」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

人を好きになることは素晴らしいことですが、結婚という法的拘束力のある契約を交わした以上、決して許されることではありません。そのリスクを冒すなら、相応の報いがあることも覚悟する必要があるでしょう。

人の恋をとやかく言う権利はないけれど……

・「友人が不倫していて、話を聞いたが友人は幸せになれるのか心配になった」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

・「高校生の頃、友だちが妻子持ちと不倫していて今でも関係を続けている」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「不倫をしていた友人、奥さんにバレて慰謝料200万請求されていた」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

まったくの他人なら、不倫や浮気の話をおもしろ半分で聞くこともできますが、友人となれば話は別。先が見えない恋から抜け出すことができない友人を心配する人もいるようです。

誰も傷つかない恋はないと言いますが、不倫や浮気は必要以上に人を傷付ける恋であることを忘れてはいけません。相手の奥さんや彼女だけではなく自分自身も深い傷を負うことも考えられます。危ない恋には想像以上のパワーが必要になります。自分が幸せになれる恋をしましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月22日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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