お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

気になる彼を映画に誘う前に予習! スターウォーズの人気キャラ・ランキング

ファナティック

スターウォーズ日本時間の12月18日の18時30分に全世界一斉公開される、ファン待望の最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。前作「エピソード3 シスの復讐」の公開から実に10年ぶりということで「待ちわびていた!」という方も多そうですよね。作品数も多いだけに、主要なキャラクターだけでもかなりの数になるスター・ウォーズシリーズ。今回は、その中でも一番好きなキャラクターについて男性たちに聞いてみました。

Q.映画「スター・ウォーズ」に登場するキャラクターの中で、一番好きなキャラクターは?

第1位「アナキン・スカイウォーカー」25.0%
第2位「R2-D2」18.8%
2位タイ「ダース・ベイダー」18.8%
第4位「ルーク・スカイウォーカー」10.2%
第5位「ヨーダ」7.8%
※第6位以下省略

なんでハン・ソロやオビ=ワン・ケノービの名前が挙がってないの!? とご不満の方も少なくないかも知れませんが、それだけ濃厚なキャラクターが揃った作品ということですよね。では、それぞれのキャラクターが好きな理由や新作に期待するポイントについても聞いてみましょう。

第1位「アナキン・スカイウォーカー」
(物語の最重要人物であるジェダイの騎士)

・「栄光と挫折の両方を観られて感慨深いから、シス側の活躍が楽しみ」(26歳/農林・水産/技術職)

・「やっぱりなんだかんだ言って、重要人物を好きになるから」(31歳/情報・IT/技術職)

・「かっこいいから。新作ではアクションシーンを楽しみにしている」(30歳/自動車関連/技術職)

重要人物であるだけに登場シーンも多く記憶にも残っているということで、アナキン・スカイウォーカーが好きという男性は多いようですね。強いフォースを持っている「選ばれし者」という設定に、幼いながら憧れたという男性も多いのではないでしょうか。

第2位「R2-D2」
(高度な電子頭脳を持つコンピューターロボット)

・「かわいいし、何を喋っているのかわからないが、画面から何がしたいのか多少わかるしギャグ要員としてもいてほしい。作品にどう絡んでくるのかとても楽しみ」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「愛くるしいキャラだから」(28歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「R2-D2は、ソフトの面を除いてはすべての話に姿かたちを変えることなく、出演しているので注目している」(32歳/商社・卸/営業職)

スター・ウォーズシリーズの愛されキャラクターR2-D2。シリーズを通して登場している貴重なキャラクターでもありますが、単純に画面に登場したときのかわいらしさに惹かれるという男性もいるみたいです。緊張感のあるシーンがつづく中、ほっこりさせてくれるR2-D2。最新作でもその姿を早く拝みたいです。

2位タイ「ダース・ベイダー」(シスの暗黒卿)

・「強いしかっこいいけど、人間らしさもあるから。最新作では、迫力ある映像お願いします!」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「黒ずくめのコスチュームがかっこいい。新作には最新のCGを駆使した迫力ある映像を期待している」(33歳/機械・精密機器/技術職)

・「ラスボス感満載で最高にかっこいい!」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)

圧倒的な存在感。まさに「ラスボス」といった感じのダース・ベイダー。悪者ではあるけれど人間味もあるというギャップに惹かれてしまう男性も少なくなさそう。最新作には、CG技術を駆使した迫力ある映像を期待している人もいるようですが、臨場感あふれる戦闘シーンなどは確かに楽しみですよね。

1作目の公開が1977年。回答者の中には、まだ生まれていなかったという人も少なくなさそうですが、長く続くシリーズだけに年代を問わずに根強い人気があるようですね。まだ、前のシリーズを見ていないのなら、新作公開前の今がチャンス。かなり複雑なストーリーですが大筋を抑えておくだけでも新作を2倍、3倍、楽しめるはずです! シリーズごとに魅力的なキャラクターもたくさん登場するので、好きなキャラクターができれば見る楽しみも大きくなりそう。公開前から話題騒然の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。見逃す手はありませんよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数128件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月18日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

この著者の記事一覧 

SHARE