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男の本音がチラリ!?  男性が「結婚はまだいいかな」と躊躇してしまう理由3つ

年齢的にもそろそろ結婚を真剣に考えないといけないとは思いつつも「やっぱり、まだ先かな」と躊躇してしまう男性たち。結婚自体に興味がないわけでも、相手がいないわけでもないのに結婚に踏み切れないのはどうしてだと思いますか? そこで今回は、「結婚をためらってしまう理由」について男性たちの本音を聞いてみました。

責任を背負う自信がない

・「責任がかかるので」(31歳/情報・IT/技術職)

・「自信のなさ」(24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

付き合うだけならそれほど責任感を感じることはありませんが、結婚するとなると「この人を一生支えていく」という覚悟が必要。そうなると急に自信がなくなってしまうという男性も。結婚相手との将来のことを真面目に考えているからこそ出てくる悩みなのかもしれませんね。

経済的な不安がある

・「これから先、ちゃんと家族を養っていけるかどうかという経済的な理由」(36歳/情報・IT/技術職)

・「自分の収入が少ないなど、将来にまだ不安があるとき」(38歳/電機/技術職)

自分の収入で家族を養っていけるのかという経済的な不安が結婚をためらわせるという男性も多いようですね。共働きをするにしても、やはり一家の大黒柱として安定した収入がないと将来設計すら立てられない……。収入に自信が持てるまでは結婚生活が現実的なものとは思えないようです。

自由がなくなるのがこわい

・「今の自由な週末を奪われてしまうのではないか……。いちいち相手に予定を聞かなければならない」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「自由がなくなる。まわりの結婚している男性を見ると、自由がないのがわかるので、そうなりたくないと思ってしまうから」(33歳/電機/技術職)

・「彼女の金銭的束縛が多いと、結婚したら自由にお金を使えなくなるなと嫌になってしまう」(32歳/通信/技術職)

休みの日は趣味に時間を費やしたり、ゴロゴロしたり自分の好きなように過ごしたいけれど、結婚したらそんな時間もお金もなくなってしまう。独身の自由気ままな生活を手放すことに対して心残りを感じる男性は結婚をためらうようです。まわりの既婚男性の話を聞くと余計に結婚生活への夢もしぼんでしまうみたいですね。

結婚したことで得られる幸せが大きいことはわかっているけれど、不安も大きい。結婚に対して「男の責任」というのをしっかりと感じているからこその迷いも多いようですが、「もっとほかにいい人がいるかも」なんて思いながらずるずると結婚を引き延ばしている男性も中にはいる様子。彼はいるけどなかなか結婚話が進展しないという人は、何が彼をためらわせているのか、一度聞いてみるのもいいかもしれません。その理由によっては、新しい出会いを探すという思い切った選択もアリかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月17日に公開されたものです

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