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辛辣!! 彼女に言われた忘れられない言葉16選 「給料が何で安いの」ほか

ファナティック

恋人からの言葉というのは、男女関係なく、特別なもの。自分の心の特別な位置にいる人からの言葉なのですから、当然でしょう。しかし、その言葉は、いつもいい意味の内容とは限りません。中には、トラウマになってしまった言葉もあることでしょう。そこで今回は大人の男性達に、恋人から言われた忘れられない一言について聞いてみました。

ちょ、ひどくない!?

・「『どうせモテないくせに』という捨て台詞」(35歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「『給料が何で安いの』と聞かれてショックだった。」(39歳/情報・IT/技術職)

・「『ハゲなそうだね』という励まし」(37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

失礼なひと言が並びました。相手を傷つけようとしていったのか、何も考えずに口に出してしまったのか判断しかねるものもありますが、言われたほうはムカムカしてしまいそうなラインナップです。

じゃどうして付き合ったんだよ!!

・「『ずっとつまらなかった』と言われたこと」(28歳/金融・証券/専門職)

・「『初めから好きじゃなかった』」(34歳/運輸・倉庫/営業職)

・「『そんなに好きじゃなかった』」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)

フラれたときに言われた台詞なのでしょうか……。ずっと不満があったなんて、好きじゃなかったなんて……しばらく人間不信になりそうです。

別れ際に凹むわ……

・「『あなたって本当につまらないよね』」(26歳/農林・水産/技術職)

・「『あなたと付き合うと疲れる』」(30歳/自動車関連/技術職)

・「別れ際に、『時間もったいなかった』」(36歳/機械・精密機器/営業職)

こちらも別れ際に言われたひと言でしょう。さぞやショックだったでしょうね。男性側にも問題はあったのかもしれませんが、これはなかなかのトラウマになりそうです

青天の霹靂!

・「『妊娠したかもしれない』と言われたこと」(38歳/電機/技術職)

・「『お金貸して』。ホスト遊びでの借金の返済に使うつもりだったらしい。当然断った」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「『他に好きな人ができた』と別れ話を切り出されたときが忘れられない」(33歳/機械・精密機器/技術職)

こういう青天の霹靂的な言葉は、いつまで経っても忘れられないものです。何度、頭の中で再生したんでしょうね……。

うれしすぎて忘れられない

・「『あなたが最初で最後の人』」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「『あなたといるの幸せすぎて怖い』」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「初めて『愛してる』と言われたこと。それを言われたときに、言われたことがない女性たちは不幸なんだろうなっと感じて、彼女を大事にしたいと思ったから」(32歳/食品・飲料/技術職)

・「『付き合えてよかった』と言われたときにすごくうれしかった」(28歳/情報・IT/技術職)

ひどい言葉ばかりじゃありません、うれしすぎて忘れられない素敵なものもありました。愛の言葉は何だってうれしいもの。彼を喜ばせたいのなら、素直な気持ちをストレートな言葉で表現するのが一番です。言葉にしないと伝わらないものって多いですからね。

まとめ

恋人からの言葉って、よくも悪くも忘れられないものです。いい意味で忘れられない言葉は、素敵な思い出として自分を励ますときに使えますが、悪い意味での言葉は、トラウマになり、次の恋愛への足枷(あしかせ)になる場合もあります。女性のみなさん、彼にストレートな気持ちを伝えるのはよいことですが、別れるとき、まだ少しでも情があるのなら、あまり傷つけすぎてしまう言葉は控えましょう……。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数104件(22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年12月16日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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