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コスメの収納のコツ! 働く女性の「メイクボックス」事情

ファナティック

気がつけば数がどんどん増えていき、散らばりがちなコスメ。整理をしっかりしておかないと、気づいたときには使用期限が切れていて、無駄にしてしまったという人も多いのではないでしょうか。みんなはどのようにコスメを収納しているのでしょう。社会人の女性に聞いてみました。

入れるだけでOKの「カゴ」

・「カゴに入れて使っている、取っ手付きなので好きな場所へ持っていける」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ただのカゴ。整理整頓が苦手なので、適当に入れるだけのカゴがいい」(24歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職))

どんなにたくさんコスメを持っていても、普段使いするアイテムは意外に少ないもの。ひとつひとつのアイテムに収納場所を決める必要性を感じない人は、ただカゴに入れるだけでも散らばりを防止することができます。きっちり収納することが苦手な人にオススメです。

専用ボックスでしっかり収納

・「100均で買ったボックスに入れています。3つあって、ひとつ目が今使っている化粧品、2つ目がスキンケア道具、3つ目がストックが入っています。使いやすいです」(33歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「ブラシ収納がたくさん付いたバニティーポーチを使用しています。アイシャドウがたくさん収納できて便利です」(32歳/自動車関連/事務系専門職)

・「シュウウエムラ。オシャレでかっこいいから持っています」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

価格の幅は大きいものの、やはり専用ボックスならではの収納力は魅力的。定位置を決められるので忙しいときでも使いたいアイテムを探す必要がなく、常にキレイな状態を保つことができます。お気に入りのメイクボックスなら朝のメイクタイムも楽しくなりそうですね。

ポーチを代用

・「プラダのポーチ。大き目でナイロンなので、コンパクトになる」(29歳/機械・精密機器/営業職)

・「ボックスは持っていない。ポーチをそのまま使っていて最低限のものしか入れていない」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「開け口ががま口のようになっている好きなメーカーのポーチ。開けるときにすごく開けやすい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

持っているコスメの数がそれほど多くない人は、ボックスを持たずにポーチで管理していることも多いよう。場所も取らず、いつでも持ち歩けるのがポーチのいいところ。コスメの衝動買いや持ちすぎも防げそうですね。

まとめ

コスメの収納に正解はありませんが、大切なのは本当に使うコスメだけを持つことと、見た目のよさだけではなく、使い勝手のよい収納にすることです。コスメは日々劣化していきます。どこに何があるかわからずに使うこともなくゴミ箱行きになってしまわないよう、自分の生活スタイルに合った収納方法で、コスメをキレイに保管しましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数176件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月14日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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