俺の母さんってすごいんだな……。彼女と母親を比べてしまう瞬間3選
彼女のことを大切に思ってはいるものの、無意識に母親と比較してしまうことが、男性にはあるようです。彼女に不満がなくとも母親と比較してしまう瞬間とは、どんなときなのでしょうか。男性のみなさんに聞いてみました。
<彼女と母親を比べてしまう瞬間>
■料理
・「料理がうまいかどうかは意識せずともどうしても比べてしまいます」(35歳/通信/事務系専門職)
・「料理の味が口に合わなかったとき。食べ慣れている味をどうしても思い出すから」(33歳/機械・精密機器/営業職)
・「好きな料理を作ってくれたとき。おふくろの味と比べてしまう」(29歳/情報・IT/事務系専門職)
・「母親との料理の味つけのちがいを感じるときです」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
彼女が作ってくれた手料理が口に合わなかったとき、つい母親の料理を思い出してしまう男性は多いようです。彼女の料理がまずいわけではないけれど、やはり長年食べ慣れた味にはかなわないのかもしれませんね。
■家事
・「家事ができるかどうかをつい比べてしまう」(31歳/情報・IT/技術職)
・「仕事と家事を両立できる親はすごいなと思った」(36歳/小売店/販売職・サービス系)
・「実家にいたときにはやらなかったようなこともやらされるとき。母親は家事など全部やっていてすごかったなぁと思うから」(32歳/ソフトウェア/技術職)
・「家事をやらされる。今までやらなくて済んだ」(34歳/金融・証券/営業職)
彼女と付き合って家事をやるようになってから、初めて母親の偉大さに気づく男性もいるよう。母親になんでもやってもらっていたときを懐かしく思い、つい比べてしまうことが少なくないようです。
■甘えられるかどうか
・「困ったときに手を差し伸べてくれるかどうか」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「病気の時、接する態度」(33歳/情報・IT/技術職)
・「脱ぎ散らかしたパジャマを、文句を言わずたたんでくれる」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)
「お母さんはやさしかったな~」とつい甘えていたころと比較してしまうシチュエーションがあるようです。自分の脱ぎ散らかした服を黙ってたたんでくれるなんて、やさしいお母さんですよね。
<まとめ>
彼女と長く一緒に過ごすようになると、つい、母親と比較してしまう場面が増えてきます。なんとなく彼女にモヤモヤした気持ちを抱いてしまう男性もいるようですが、みなさんの彼に思い当たる節はありませんか? 彼の母親と自分を比べるものではないけれど、料理や家事はできるようにしておいたほうがよさそうです。
(ファナティック)
※画像はイメージです。
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数126件(22~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年12月09日に公開されたものです