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ベタベタを残さない! 「シール」をキレイにはがす方法3選

ファナティック

新しく買った食器や雑貨家具などについている値札や品質表示シールをはがそうとしたけどキレイにはがれなくてベタベタが残ってしまうことって多いですよね。見た目も汚いし、使っていてもベタつきがあると不快。今回は、そういうときに使える「ベタベタを残さずシールをすっきりはがす方法」を女性たちに教えてもらいましょう。

温める

・「沸騰した湯気に当ててからはがす」(24歳/その他/事務系専門職)

・「アイロンの熱を当てる」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ドライヤーで温めてからはがすとのりが溶けてはがしやすくなると聞いたことがある」(24歳/食品・飲料/専門職)

シールののりは温めると溶けだしてくるので、シールをはがす前にドライヤーやアイロンなどで温めるとスルッと取れるそうです。キッチンで使うものならお湯を沸かしながらはがしていけば、そのまま洗うこともできるので手間もありませんよね。家具などの大きなものでもドライヤーならまんべんなく熱を加えられそうです。

○○を使う

・「食器洗剤を使う」(28歳/医療・福祉/専門職)

・「ワセリンをシールの角に塗りこむ」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「シールはがしのスプレーを使用する」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「除光液を使う」(31歳/医薬品・化粧品/営業職)

温めただけだと取れにくいシールもシールはがしのスプレーなどを使えば跡を残さずスッキリ。スプレーが手元にないときには食器用洗剤や除光液、ワセリンなども使えるようです。はがすときにはイライラせずにゆっくりと、というのもキレイにはがすためには大事なようですよ。

ベタつきはこれで取る!

・「消しゴムをかける」(32歳/学校・教育関連/技術職)

・「ガムテープで残ったネトネトを取る」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

古くなったシールなどははがそうとしてもうまくはがれなくてベタベタだけが残りがち。そういうときにはガムテープで残ったのりをペタペタとくっつけるようにすれば傷もつかずにのりが取れますよ。小さなシールの跡なら消しゴムをかけるとカスと一緒にのりも取れるので試してみてくださいね。

まとめ

お気に入りの食器や雑貨もシールの跡が残ってしまうと使っていても気分がよくありませんよね。今回紹介した方法なら跡も残さず傷もつけずにスッキリとシールをはがせるはず。手軽にはがせる方法を知っていれば、子どもが家具にシールを貼ってしまったときなども怒らずにすみそう。ただ、貼ってあるものの材質によっては熱を加えると変色したり、変形したりするもの、薬品が使えないものもあるので目立たない場所で試してからやってみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数134件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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