男性に聞いた! 職場で女性にされてうれしかった「心遣い」3選
誰でもまわりの人からのちょっとした心遣いはうれしく感じるものですし、そんな相手に対してはやっぱり印象がよくなりますよね? 職場でうれしく感じた、女性がしてくれた小さな心遣いについて、男性たちに聞いてみることにしました。これで間違いなくポイントアップするようですよ!
■残業中の差し入れ
・「残業のときに差し入れしてくれたこと」(32歳/商社・卸/営業職)
・「残業中に同僚がコーヒーを出してくれたこと。眠気を感じていたのでありがたかった」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「残業時においしいチョコを差し入れしてくれてうれしかった」(26歳/農林・水産/技術職)
・「お菓子の差し入れ。甘いものがほしくなるころにもらえると疲れが取れるから」(32歳/食品・飲料/技術職)
残業中や疲れているときの、ちょっとした差し入れ。小さなことですが、こんな心遣いをうれしく感じる男性たちは非常に多いようです。甘いものやコーヒーなど、疲れや眠気が少しでもおさまるようなものが、さらに喜ばれそうです。
■声をかけてくれること
・「何か声をかけてくれる」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「疲れてるときにねぎらいの言葉をかけてくれた」(37歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「ちょっとしたことでもお礼を言われた」(31歳/情報・IT/技術職)
・「『ありがとう』のひと言でよい」(33歳/情報・IT/技術職)
何気なく声をかけるだけでも、男性たちにとってはうれしく感じることがあるようです。特に疲れているときや忙しいときなど、さりげないひと言が心に響く瞬間があるのかもしれません。「お疲れさまです」「ありがとうございます」気持ちのこもったそんなひと言で十分なのかもしれませんね。
■さりげない手助けもうれしい
・「さりげないフォロー」(24歳/医療・福祉/専門職)
・「両手がふさがる荷物を持っているとき、ドアを開けてくれたこと」(36歳/運輸・倉庫/その他)
・「PCでのある設定に困っていたら助けてくれた」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「荷物をとる」(30歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
仕事上のさりげない手助けやフォローも、ぐっと心に残る場面があるようですね。やってくれた物事の大きさには関係なく、小さなことでもその心遣いに人は感動するものかもしれませんね。
もしかしたらこんな行動は、あまり意識せず、何気なくしている女性も多いかもしれません。特に意図せず、何気なくしていることが、余計に「心遣い」と感じられて、男性たちにはうれしく感じられるようです。もちろんこれは男性に限ったことではなく、女性だって同じように感じるもの。人を気遣うさりげない心遣いができる、素敵な女性になりたいものですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年11月にWebアンケート。有効回答数110件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年12月08日に公開されたものです