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穴があったら……女子が後悔して眠れない、お酒の失敗4選 「イケメンをひたすら口説いた」ほか

ファナティック

アルコールを飲むと、普段の自分からは考えられない行動に出てしまうという人も多いのではないでしょうか。忘年会など飲み会の増えるこの季節、そんな人は要注意。お酒でやらかした失敗談を、社会人の女性に聞いてみました。

飲みすぎて体調不良に!

・「急性アルコール中毒になって周りにすごく迷惑をかけた」(33歳/その他/クリエイティブ職)

・「タクシーでワンメーターずつ止まってもらい路上で吐きながら帰ったこと」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「急アルになり入院」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

「嘔吐してしまった」など悪酔いした経験を挙げる方が多かったです。お酒を飲み始めたばかりの頃は、自分の限度がわからずに飲みすぎてしまい、体調不良を起こすことがあります。ですがそれも度を過ぎると、急性アルコール中毒など、命にかかわる症状を起こしてしまうことも。調子に乗って飲みすぎないよう気を付けましょう。

なんでここで寝てたんだっけ?

・「酔って、気が付いたら、駅のベンチで寝ていた等」(24歳/その他/事務系専門職)

・「飲みすぎて吐いて道端で寝ていたことがあります」(31歳/その他/その他)

・「河原で寝てしまった」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

目が覚めると知らない場所で寝ていた、と答える女性が複数いました。女性ですしとっても危険なこと! 冬場は命にも関わります。記憶を失ってしまった、という経験のある方も多くいました。

スーパー迷惑!!

・「泣くこと。相手に負担なので絶対やりたくないが、特定の相手(飲み友達)がすごく聞き上手なので、その人といて深く酔うとつい泣いてしまう」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「酔っぱらった友達と寝ていたら、なんだか冷たい。よくみると友達が漏らしていた……。起こして着替えを促したが、なんで着替えてるのか気づかぬまま着替えていた。酒って怖い」(31歳/情報・IT/事務系専門職)

・「女ともだちの家のベッドで寝ゲロをしてしまった」(31歳/医療・福祉/専門職)

飲んでいて一番怖いのは、自分の行動に責任が取れなくなることです。他人に迷惑をかけているのにも気づかず、酔いに任せてしまうと、知らず知らずのうちに誰かのお世話になっていることもあります。自らの酒癖をしっかり把握しておくことも大切です。

お酒の勢いでやらかした!

・「酔って憧れの先輩に電話をかけてしまった」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「記憶がないまま友人に電話しまくっていたらしい。」(32歳/医療・福祉/専門職)

・「酔っ払って帰宅途中に出会ったイケメンをひたすら口説き続けてそのままラブホへ」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「キス魔の友達は、酔っぱらってあぶらっぽいおじさんにキスして、『この人はやめとけばよかった』と本人目の前にして言っていました。」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

お酒を飲むとつい気持ちが大きくなってしまい、大胆な行動に出てしまう危険性があります。酔った勢いでやらかした行動で、後々後悔することのないよう、記憶が飛ぶほど飲むことは避けましょう。人間関係が壊れてしまう人もいます。

まとめ

あのとき何を話したのか、自分がどんな行動を取ったのか覚えていないようなら、それは明らかな飲みすぎです。飲み会において、酔っぱらいほど面倒な人はいません。みんなが気分よく飲めるよう、お酒はほどほどに楽しみましょう。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数202件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月08日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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