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彼氏と大ゲンカしたくだらない理由16選 「プリンを食べた」「センスのディスり合い」ほか

ファナティック

どれほど仲のいい彼氏でも、ずっと一緒にいると、たまには大ゲンカをしてしまうもの。冷静になって振り返ると、原因のほとんどはくだらないことだったりしませんか? 働く女性に「彼と大ゲンカするきっかけとなったくだらない理由」を聞いてみました。

くだらないレベル1 なぜ食事は私たちを熱くさせるのか

・「クリスマスに何を食べるかで大喧嘩になった」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「ランチのお店選びで大喧嘩したことがある」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「お昼ご飯を決めるのに、意見が食い違い、大喧嘩になった」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「食事のお店選び。食べ物のことになるとお互い譲らないので喧嘩になりやすい」(24歳/食品・飲料/専門職)

何を食べるか、どこで食べるかなど、食事選びに関する理由がとても多かったです。長く付き合っていると、遠慮がなくなり主張しあうことによって衝突することも。最初の頃はお互いの行きたいお店を尊重しあっていたのに、いつのまにか自分の行きたいお店を主張しあって、ケンカの元になってしまうのかもしれません。クリスマスにケンカは避けたいものですね。

くだらないレベル2 一緒にいる時間が長いとあるある?

・「くちゃくちゃ音をたてて食べるのをやめてほしい」(32歳/その他/その他)

・「ティッシュを一度に何枚も使う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「TVのチャンネル争いで喧嘩しました」(30歳/情報・IT/営業職)

一緒にいる時間が長くなり、お互い遠慮がなくなると、本当に些細なことでケンカをしてしまうものです。テレビのチャンネル争いや、彼氏の小さな癖なんかでケンカしたことのある人もいるのでは?

くだらないレベル3 まるで子どものけんか!

・「桃鉄でのボンビーのなすりつけ合い」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「クイズ番組の答えでけんか」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「元彼が好きなアニメのキャラクターをけなしたら、喧嘩になった等」(24歳/その他/事務系専門職)

まるで子どもの兄弟ゲンカのような理由が並びました。ただなんとなく「ケンカするほど仲がよい」なんて言葉が浮かんでくるようなラインナップです。普段はきっと一緒にクイズやゲームを楽しんで、仲がいいのでしょうね。

くだらないレベル4 食べ物の恨みは恐ろしい……

・「プリンをたべられた」(32歳/その他/事務系専門職)

・「楽しみにしていたお菓子を彼が多く食べてしまい大喧嘩になった」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「ハーゲンダッツの中にあるイチゴを食べられて激怒したことがあります」(31歳/その他/その他)

・「最後の一つのトマトを食べる食べないでケンカ」(26歳/運輸・倉庫/営業職)

楽しみに取っておいたお菓子やスイーツを食べられて、本気で腹がたった女性は少なくありません。食べ物の恨みは恐ろしい……。後から考えるととてもくだらなく思えるのに、そのときは猛烈に腹が立つのはなぜなのでしょう。

くだらないレベル5  どこにあるかわからない地雷

・「お互いのファッションセンスについて。相手をダサいとしてきしたら、お前だってたまに変なの着てる!と逆ギレされた。」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

・「上野から品川まで行くときに本数が少ないけど速い上野東京ラインか、本数が多いけど時間がかかる山手線かでもめた。」(26歳/運輸・倉庫/技術職)

・「塩ラーメンと味噌ラーメン、どちらがおいしいかで喧嘩したことがあります。」(30歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント職)

カップルのケンカのネタは十人十色。どこに地雷が落ちているかわかりませんね。しかし、原因がくだらなければくだらないほど、端からみてるとほほえましく感じてしまいます。

まとめ

大好きな彼氏といえども、これだけは譲れない!と思い、大ゲンカをしている女性は多いようですね。しかし、ケンカの内容を見ると、ほとんどといっていいほど、本当にくだらないことが原因。仲がいいほどケンカするともいいますが、お互い譲り合いの気持ちを持って、接するようにしたいものですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2015年10月~11月にWebアンケート。有効回答数 204件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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