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可愛い猫と暮らせて社会貢献にもなる「ねこシェアハウス」第2弾オープン!

保護猫のしろまめちゃん

ねこシェアハウス299は、「保護猫」と「猫を飼いたくても飼えない人」がともに暮らせるシェアハウス「ねこシェアハウス」第2弾をオープンし、内見の受付を開始した。

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同シェアハウスの住人はNPO猫保護団体の預かりボランティアとなり、飼い主のいない保護猫をシェアメイトと協力しながら世話し、飼い主が見つかるまで一緒に暮らす。保護猫たちは定期的に開く譲渡会に参加し、里親が見つかれば卒業となり、ハウスは新たな保護猫を迎え入れることとなる。入居者は猫のお世話自体はもちろん、それにかかる費用や必要な知識を住人達とシェアすることで、安心して猫を飼うことができる。

保護猫のおだやか豆ちゃん

第1弾が今年4月に練馬区平和台にオープンし、現在5人と5頭が暮らしている。第2弾となる今回は東京都板橋区大谷口にある物件で、女性専用(定員6名)。猫は6頭受け入れ予定となっている。家賃は5万円台〜(光熱費+猫費として別途2万3千円)を予定している。

(フォルサ)

※この記事は2015年12月07日に公開されたものです

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