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仲良しだと思ってたのに……「結婚式に招待されない」人の特徴って?

ファナティック

なんとなく結婚式に誘いづらい友達

結婚式は新郎新婦の門出を祝うという単純なセレモニーには収まりません。友人席に座る友人の質で、新郎新婦の人柄が評価されてしまう、そんな難しさもあるのです。そのため、いくら仲がよくても結婚式というフォーマルな場にはふさわしくないと判断される人は呼ばれない可能性もあります。そんな結婚式に誘いづらい友だちの特徴を、社会人の女性に聞いてみました。

Q.親しいけれど結婚式には呼びにくい、呼ぶ予定はないという友人や知人はいますか?

いる……18.6%
いない……81.4%

2割近い女性が、親しくても結婚式には呼びにくい友人がいると回答しました。その理由を聞いてみました。

個性が強すぎる人

・「ビジュアル系やロリータなど、奇抜な服装の友人知人」(31歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「酒癖が悪い人」(32歳/学校・教育関連/営業職)

・「派手すぎる人」(32歳/その他/事務系専門職)

結婚式には夜の仕事のような服装や、本人をお祝いするよりも自分の個性を主張する服装は避けてほしいもの。あくまでもフォーマルな場であることを理解できる人を呼びたいと思うのは当然です。また、極端な酒豪は周囲に迷惑をかける恐れもあるので、呼びにくいと思う人もいるようです。

おしゃべり好きな人

・「うわさ話が好きな友人。後であれこれ言って回りそう」(31歳/金融・証券/事務系専門職)

・「プライベートのことを共通の知人にすぐに話してしまう」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

・「職場関係。いろいろうわさされたくないから」(32歳/学校・教育関連-技術職)

結婚式で一番恐れるべきことは、過去の自分を暴露されることです。人には誰にでも隠しておきたい過去があるもの。その気持ちを無視して、ここぞとばかりに新婦の過去を吹聴して歩くような人は、呼ばない方が賢明でしょう。

ドタキャンの可能性がある人

・「ドタキャンをするなど約束を守らないことがある人」(26歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「子育てで病んでいたり、離婚調停中の友達」(29歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「ドタキャン癖のある子はそもそも呼びません」(31歳/その他/その他)

もともとドタキャン常習犯だったり、家族や身体面で問題を抱えている人は、当日になって急に欠席になってしまう可能性もあります。当日になってからでは、席次表も料理の数も変更は不可能。その日を心待ちにしていた新婦にとっては、友人が欠席するという話を聞いただけでも気分がへこんでしまうでしょう。

まとめ

結婚式にはある程度の品格が求められます。普段はそれほどでもなくても、自分が新婦になった際には、その日ばかりは上品に振る舞いたいと思う人も多いでしょう。「結婚式に呼びたくない友人」になってしまわないよう、普段から良識ある行動を心掛けたいものですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数194件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年12月05日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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