忘年会で人気者になるのはこんな人! 一緒にカラオケに行きたい人の特徴4パターン
働く女性にとってストレス発散は日常生活の課題でもあります。カラオケは簡単にストレスを発散させられる娯楽でもありますが、一緒に行く人によってその満足度は大きく変わるものです。一緒にカラオケに行ったら楽しそうな人の特徴を、社会人の女性に聞いてみました。
盛り上げるのがうまい人
・「盛り上がる曲を歌ってくれるエンターテイナー」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「どんな曲でも一緒に盛り上げてくれそうな人」(31歳/その他/その他)
思いっきり楽しいみたいときには、盛り上げ上手な人と一緒に行くに限ります。パワフルにおもしろいパフォーマンスを繰り広げる芸達者が一人でもいるとその場の空気が明るくなるでしょう。
歌の趣味が一致する人
・「夫。ディズニーソングを歌うので楽しい」(32歳/金融・証券/営業職)
・「好きな歌手が一緒とか。ノリが合うとか」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
自分の知らない曲や、興味のないジャンルの曲ばかり歌われてもいまいちおもしろくないという人もいるでしょう。そういうときは自分と好きな曲のジャンルが一致する人と一緒に行った方が楽しいかも。同じ曲を歌って盛り上がれます。
歌がうまい人
・「声が良い人。歌がうまそうな人。やっぱり上手な歌のほうが盛り上がる。聞いていて楽しい」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「歌がうまい人。相手に無理に歌わせない人」(27歳/小売店/販売職・サービス系)
聴きごたえという意味ではやはり歌がうまい人がいると楽しめますよね。知らない曲でもうまければ聞き入ることができます。普段からいかにも歌がうまそうな声をしている人は要チェックです。
気遣いができる人
・「どんな曲でも取りあえず一緒に盛り上がってくれたり、お互いに歌をちゃんと聞いて感想とか言ってくれる人」(27歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「どんな歌も興味を持ってくれる人。踊ってくれたりするとうれしい」(26歳/情報・IT/営業職)
相手が知らない曲を自分が歌っても、「いい曲だね」とか「誰の曲?」と興味を示してくれるとうれしくなりますよね。自己満足に陥りそうなカラオケだからこそ、相手に対する理解を示すことが大切です。
まとめ
これからの季節は忘年会などでカラオケに行く機会も増えるでしょう。そのカラオケがたのしい時間になるか否かは、一緒に行くメンツにかかっています。気分よく歌って盛り上がって、明日への活力を得られる時間を過ごしましょう。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年10月~11月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年12月04日に公開されたものです